【対象=簿記論】
(問題)
次の(資料)に関する取引を仕訳しなさい。なお、記入の必要がない箇所については空欄のままにしておくこと。金額の単位は千円であり、計算の過程で千円未満の端数が生じたときはその都度切り捨てること。
(資料)平成×3年度の決算(平成×3年12月31日)において、次に示す内容の長期請負工事に関する処理を工事進行基準(工事進行度合の見積りは発生原価基準に基づくものとする。)に基づいて行った。
a.工事請負価格は50,000千円である。
b.当初見積総工事原価は40,000千円である。
c.実際発生工事原価は平成×2年度が10,000千円、平成×3年度が20,000千円である。
d.平成×4年度(完成年度)の工事原価の見積り額を12,000千円と修正した。
e.工事代金は完成・引渡時に全額支払われる。
(解答欄)【単位:千円】
完成工事未収入金( )完成工事収益 ( )
完成工事原価 ( )未成工事支出金( )
(解答)
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(問題)
次の(資料)に関する取引を仕訳しなさい。なお、記入の必要がない箇所については空欄のままにしておくこと。金額の単位は千円であり、計算の過程で千円未満の端数が生じたときはその都度切り捨てること。
(資料)平成×3年度の決算(平成×3年12月31日)において、次に示す内容の長期請負工事に関する処理を工事進行基準(工事進行度合の見積りは発生原価基準に基づくものとする。)に基づいて行った。
a.工事請負価格は50,000千円である。
b.当初見積総工事原価は40,000千円である。
c.実際発生工事原価は平成×2年度が10,000千円、平成×3年度が20,000千円である。
d.平成×4年度(完成年度)の工事原価の見積り額を12,000千円と修正した。
e.工事代金は完成・引渡時に全額支払われる。
(解答欄)【単位:千円】
完成工事未収入金( )完成工事収益 ( )
完成工事原価 ( )未成工事支出金( )
(解答)
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