前回は、売価還元法について、コメントをいただきまして、どうもありがとうございました。
第2回目は、為替手形についてです。

為替手形の当事者には、(1)振出人、(2)名宛人(支払人)、(3)指図人(受取人)がいます。

為替手形の利用は減ってきているようですが、この為替手形について教えてください(為替手形を利用しているところに関与している等も含めて)。

為替手形を利用したことがある方(利用した会社に関与した方)について、その為替手形の当事者の関係(バラバラか、どれかが同じか)をお教えください。

ちなみに私が見たことがあるのは、いわゆる自己受為替手形((1)と(3)が同じ為替手形)のみで、三者がバラバラのものは知りません。

実際をご存知の方、また、知識としてご存知の方も、為替手形利用の実際の一端をぜひ教えて下さい。
よろしくお願いいたします。