日商簿記検定試験まであと1月をきりました。
今回は1級がないので、2級と3級ということになるかと思います。

最近、やや気になるのは、問題に対する変化をつけようとしているのが明らかに感じられる点です。
これが意図的なものなのか、作問者の変更によるものなのかよくわかりませんが、今回の検定でも新しい傾向の出題がおそらくはあるのではないかと思います。

とはいうもののそのような出題についての配点への配慮もあるようです。
あまり新傾向の出題のウェイトを高くして合格率が極端に減ってもまずいのでしょう。
言い換えれば、残りをしっかりとこなせば合格は可能です。

簿記論で定評のある出題予想(←嘘つけ)なんかを日商でもやりたいんですが、なかなか手強そうです(若干はする予定ですが)。

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簿記論講師日記(3級編)

簿記論講師日記(2級編)



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