企業会計の基礎的な前提は会計公準と呼ばれます。
会計公準に関する下記の問に答えなさい。

問1
企業会計の基礎的な前提としての会計公準には、(ア)企業実体の公準、(イ)会計期間の公準、(ウ)貨幣的評価の公準があります。
次の内容は、上記のいずれの公準を示していますか。符号で答えなさい。
A 企業会計の時間的限定に関する公準
B 企業会計の内容的限定に関する公準
C 企業会計の場所的限定に関する公準

問2
支店独立会計制度をとる甲社(A)は、本店(B)の他に支店(C)を有している。
甲社における会計単位と公表財務諸表の作成単位をそれぞれA、B、Cの符合で示しなさい。

問3
企業会計上、期間計算が行われますが、その前提として想定されている企業は一般に何と呼ばれますか。

(解答)
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