今年の税理士試験 財務諸表論の出題内容です。

第二問は、合致の原則が全体のテーマでしたね。
<第一問>会計上の見積り
 問1 (1)財務諸表における認識対象となるため必要な事項
    (2)蓋然性
 問2 (1)会計上の見積りの開示
    (2)開示される情報
    (3)識別する項目
 問3 (1)企業会計原則 注解18
    (2)現在の債務を有していない引当金
    (3)修繕引当金が負債に該当しない理由
 問4 (1)空欄補充
    (2)将来キャッシュ・フロー
    (3)回収可能価額
    (4)減損損失の認識が求められる理由

<第二問>合致の原則
 問1 (1)企業会計原則 損益計算書原則一、一A
    (2)当期業績主義
    (3)合致の原則の内容
    (4)売上高と支払利息の費用認識原則(基準)
 問2 (1)原則処理及び例外処理の仕入高及び買掛金
    (2)原則処理及び例外処理の為替差損益
    (3)仕入高と支出の関係
    (4)原則処理及び特例処理における合致の原則