コメント一覧 (4)
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- 2014年08月09日 16:13
- このレベルなら目指せ!満点だろうと思います。正直一箇所間違えましたが…
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- 2014年08月16日 13:44
- 先生ご質問ですが、売買目的有価証券の問題で、売買目的有価証券についてはいつでも売却可能な市場が存在しそこにおいて随時換金・決済等が可能な為投資者にとって有用な情報は時価に求められ、また時価の変動に当たる評価差額が企業にとっての財務活動の成果と考えられるため評価差額を当期の損益とするって書いたのですがどうでしょうか?
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- 2014年09月14日 23:15
- わたしは売買有価証券の期末時価評価差額を当期の損益とする理由がいまいち納得できていません。資産負債アプローチに偏りすぎていると思うからです。収益費用アプローチならばその評価差額の損益計算は売却時であるべきだと考えます。
資産負債アプローチと収益費用アプローチとの整合性をはかるためには評価差額は純資産の部におくべきではないのかなと感じています。
しかしそうなると純資産の部におくことによる問題点が生じるのだとは思うのですが、どのような問題点があるのでしょうか。
試験と関係なくてすみません。
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- 2014年09月17日 08:25
- 御の字さん、おはようござます。
確かに全ての資産等を時価評価して、評価差額を損益にしてもそれに意味があるのかは微妙ですね。
使用目的の固定資産を時価評価することにどれほどの意味があるのか。
ただ、誰が持っていても同じ価値があるような資産では、その資産の価値は1つしかありません。
その価値をそのまま表示した方がいいかなと思います。
仮にそんな資産だけを購入し、資産を増やしていくようなファンドのようなものを想定するとすれば、原価より時価がふさわしいかなと思います。
資産を保有目的等に応じて評価する今の考え方ですね。
時価評価はするけれど、評価差額を損益にしない取扱いがどの程度の意味を持つかのかは微妙かもしれません。
時価評価差額を純資産の部で株主資本と区分していれば、それほど大きな問題はないのかもしれませんが。
時価評価にはコストもかかりますので、コストをすごくかけて、それほど役にたたないことをしている可能性もあるかなと思います。
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