コメント一覧 (9)
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- 2012年08月02日 10:01
- 対比論点はエグイのの可能性があるのではないかとも思っていましたが、簿記処理を拾った感じではないかなと思います。
もしかすると次に出るときはやや難化するかもしれないですね。
問1は、総額でとるか純額でとるかといった簿記処理を拾った感じかもしれないですね。
理論もあってもおかしくないとは思ってましたが、次は簿記っぽいところにいく可能性もありますね。
社債発行費が繰延資産の時代も評価勘定説ってありましたので、出題時にはそんなに違和感を感じていないのかもしれません。
私も大きく感じでいなかったんですが、これわかりにくいだろうなとは思いました。
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- 2012年08月02日 11:10
- せんせいこんにちは。
質問ですが、還付消費税の箇所を、「未収還付消費税等」と記入したのですが、勘定科目は決まっているものなのでしょうか?
最初は、未払消費税等と思い込んでいたので、脳がでんぐり返りました。
ミスも数箇所あり心も不安定です。
ぽっくん。
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- 2012年08月02日 11:44
- こんにちは。
仕訳の勘定科目は、そもそもが企業の自由ですから、意味が合って入ればいいのではないかと思います。
これは大丈夫じゃないかと思います。
はい。
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- 2012年08月02日 23:28
- 理論は、財表って科目があるのですから、
そちらで聞くのが通常かなと感じました
日商1級(全経上級)の合格を受験資格にして、
簿財を一つにまとめる
法所(消)を必須科目にした方が試験としては適正なんじゃないかと前から思ってるんですが・・・
理論は、繰延資産の観点から答えました
社債のところは、社債発行費償却
消費税の還付は、未収入金
どちらも不可ですかね・・・
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- 2012年08月02日 23:56
- 昔はよく、簿記「論」は理論も出るって言われていて、過去(すごく前ですが)は出てるんですよね。
私はむしろ出題する方が大変(採点や文句を言われたり)なことが影響しているだけの話ではないかと思っています。
簿財を1つにまとめるっていうのはアイディアとしてはいいと思いますね。
ただ、税理士試験そのものの改革は諸般の事情で難しいとも思います。
今の制度の中で試験委員の先生は、少なくともこの2年は頑張ってらっしゃると思います。
どちらも微妙ですね。
社債は繰延資産ではなく、評価勘定として聞いているように思います。
また、消費税は未払いを未払金と区別するなら、未収を未収金(未収入金)と区別すべきということになるんでしょうね。
えーっと、祈りましょう。
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- 2012年08月03日 15:01
- 先生、お返事有難うございます。
ぽっくん。
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- 2012年08月03日 15:52
- 第一問の感想です、
私も勘定科目名でミス多発です。
商品
社債発行差金償却
未収入金消費税等
租税公課(費用の戻し)
計算重視だときちんと理解していないのを痛感します。
tacのボーダー近辺なのでより悔いが残ります。
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- 2012年08月03日 16:04
- アカギさん、コメント有り難うございます。
科目は別解をどの程度、きちんととってくれるかですね。
仕訳を出題している時点で別解は想定しているでしょうからある程度はとってくれると思っています。
後は祈りましょう。
よい結果、期待しております。
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恐らく先生もお考えでしょうが、
対比論点は思考しないと解けない、理解していないと解けない問題です。
そういう意味で、自分の中では現在のおける状況で、試験委員の方々が求めているものを酌み入れていれた点を自己評価しています。
けれど、
その視点がズレていた部分が第1問で出てしまいました。
消費税の処理?聞く意味あるの??
将来、キャッシュ・インフローがあるのはすぐにわかりましたが、勘定科目に自信を持てず、結果、未収金と誤ってしまいました。
理論は、面白いかなと直ぐに思ったんです。
これこそ、計算と理論のあるべき姿と暮木先生も喜ぶのではないかと思いましたよ(笑)
ただ、え?廃止された社債発行差金??何故?!
この問題は、これからの将来の事を考えて、社債発行費の国際的取扱との違いを問うのがスジでしょうというのが頭の中にありました。
さらに、
社債発行差額の利息法って未知の世界で、よくわからんという感じでした。
だいたい、このような状況で、開始10分は浮き足が立ってました。閃きもないまま、芳しくない状況です。