試験まであと2週間というこの時期でも講師だって教えて欲しい!
というわけで、今回は転リース時の科目について教えてください。
ファイナンス・リース取引の貸手の資産計上科目は、移転外⇒「リース投資資産」、移転⇒「リース債権」です。
他社から移転外リース取引で賃借した物件を転リースした場合、残存価額を考慮する必要がなく「リース投資資産」ではなく、「リース債権」が適切かとも思いますがいかがでしょうか。
リース取引に関する実務指針では設例6が該当します。
どなたかリース取引にお詳しい方のお考えをお聞かせ願えれば幸いです。
というわけで、今回は転リース時の科目について教えてください。
ファイナンス・リース取引の貸手の資産計上科目は、移転外⇒「リース投資資産」、移転⇒「リース債権」です。
他社から移転外リース取引で賃借した物件を転リースした場合、残存価額を考慮する必要がなく「リース投資資産」ではなく、「リース債権」が適切かとも思いますがいかがでしょうか。
リース取引に関する実務指針では設例6が該当します。
どなたかリース取引にお詳しい方のお考えをお聞かせ願えれば幸いです。
仕訳を追っていくと、借りた時はリース資産 / リース債務、
貸した時に移転外だからリース投資資産 / リース資産
となるためリース投資資産だそうです。
最初に借りた時は移転も移転外もリース資産で処理して、貸す時は借りた時の事は考慮せずに考えるみたいです。
腑に落ちないですが、解答でそうでてしまっているので今は試験合格のためにそう覚えるしかないのかなと思ってます
移転で借りて移転で貸す時はリース債権になるのかなと思いました。