いよいよ税理士試験まであと1月ちょい。

ラスト1月の学習について考えてみました。
まず、これでいこうと決めている方は、それで行ってください。

それが一番よいです。

どうしよっかなと迷っている方。

難易度の高い答練でやる気を絞りとられてしまった方は参考にしてみてください。



まずは、進行中の答練等は、出来にかかわらず、必ず受験すること。

出来はいいんです。

出来ないところを少しでもできるようにするという気持ちで受験しましょう。

と、試験傾向をぜひ確認しておいて下さい(答練の傾向と違うことが考えられます)。

今年(令和2年)の一番の注目ポイントです。

財務諸表論<第一問>の出題傾向は続くか?



【簿記論】

学習の進捗にもよりますが、ランダムに進行しておきたいことを書いておきますので、1月の間の予定に組み込んでみてください。

(1)過去2〜3年の第三問演習

これはすごく大事です。

比較的ネライがはっきりしているのが第三問。

税理士業務に直結した出題になっており、実際の配点も大きいです。

(2)春先までの個別項目で苦手論点を潰す

進行中の答練で発見した「春先まで」の個別項目を潰しておきましょう。

新規項目ではなく、既に学習している項目です。

手法は、テキストに戻る+まとめ解きでしょうか。

新規項目は習得に時間がかかるので、例えば数字替え程度をできるようにする、スルー等の使い分けといったあたりでしょうか。



【財務諸表論】

(1)過去数年の第三問演習

すごく大事です。

簿記論よりも財表の方がてがけやすいので5年程度をめどに手掛けてみましょう。

今年(令和2年)でいえば、過去2年の出題が継続する可能性はありますので、過去2年は重点的にやっておく必要はあります。


(2)理論のまとめ解き

ベース学習の進行は進めるとしてもヤマっ気の強い項目のまとめ解きが効果的です。

その後の基準との突き合わせ等もお忘れなく。

そしてまとめ解きの後に結論の背景(意見書)を含めて該当基準をしっかり読んでおきましょう。



これからの学習で試験に向けて効果的と思える方法のご紹介でした。

ラスト1月で状況は大きく変わります。

答練でめげる気持ちは私も分かりますよ〜

でも嘆いていてもはじまりません。

一歩でも二歩でも前に進んでいきましょう!