会計人コース1月号の『戦略的「簿・財」学習ナビ』では、繰延資産、研究開発費、外貨建取引を取り上げています。

関連する基準は、繰延資産の会計処理に関する当面の取扱い、研究開発費等に係る会計基準、外貨建取引等会計処理基準です。

この機会にこれらの基準を合わせてしっかり読んでおきましょう。

来年の財表の理論の出題として予想されるのは、一問が基準ベース、一問が基礎理論ベースです。

いずれもややヒネリ気味って感じでしょうか。

試験傾向的にも、会計基準の学習は不可欠です。

当ブログの会計基準を読もう!から研究開発費基準と外貨建取引等会計処理基準をあげておきましたので、合わせてご利用ください(繰延資産はないです。コメンなさい)。

会計基準に勝つ!(←標語ね)


<研究開発費基準>
構成
研究・開発
意見書
製品マスターの制作費

<外貨建取引等会計処理基準>
換算と評価
換算方法の概要
本編の整理
意見書