財務会計講義、読んでますか?

今回から新しい章に入ります。

この第4章がこの本の要です。

試験的にも基礎的にも最も重要なのがこの章といってよいです。

心機一転、しっかりまいりましょう。

この章からスタートしても全くかまいません(←第3章でもいってましたな)。


第4章 利益測定と資産評価の基礎概念

第1節 現金主義会計と発生主義会計

1 収益・費用の認識と測定

【ポイント】

・損益計算書の本質

・収益費用アプローチと資産負債アプローチとは

・収益と費用とは

・認識と測定とは

損益計算書は、企業の経営成績を明らかにするため一期間の収益と費用を記載した一覧表です。

会計の基本概念や利益測定の方式に関しては、収益費用を中心概念とし、その差額で利益を算定する収益費用アプローチと資産負債を中心概念とし、その差額である純資産の変動を利益とする資産負債アプローチがあります。

損益計算書に記載される収益は、純利益を増加させる項目であり、費用は純利益を減少させる項目です。

収益・費用がいつ生じたかが認識、その金額の決定が測定の問題です。



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