財務会計講義、読んでますか?

今回は、明瞭性の原則についてです。

通読の一回目は、だいたいどこに何が書いてあるのかが分かる程度で十分です(じっくり読んでもいいですが)。

実はこれが案外と重要。

計算で学習したけどどこに書いてあったことを基本書で確認する。

こんなことはそれなりにどこに何が書いてあるかわからないと案外と難しいんですね。

もちろん、目次や索引は利用するにしても、探しやすさが違います。

計算の学習時に基本書に戻る。

この効果は遅れて、しかし高く表れます。

後の成果を期待して、今、少しの辛抱です。

コツコツと通読を続けましょう。


さてさて、今回は明瞭性の原則です。

具体的な内容はむしろ財務諸表を学習する際に登場するといった方がよいかもしれません。

財務会計講義では、会計方針や後発事象などはもっと後ろで登場します。


4 明瞭性の原則

【試験との関連】

一般原則としてよりも、財務諸表や開示制度として重要性が高いといえるかもしれません。


【ポイント】

・明瞭性の原則の意義

・明瞭表示の工夫

財務諸表による明瞭表示を求めるのが明瞭性の原則です。

財務諸表の明瞭表示の工夫には、区分や分類における工夫などがあります。

なお、会社法による会計における表示は計算書類規則、金融商品取引法による会計における表示は財務諸表規則に定められています。


【キーワード】

・明瞭性の原則



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