財務会計講義、読んでますか?

簿記の記述が多い第2章ですが、そろそろ財表でも必要な知識の登場です。

直接的な出題があるかと言われれば、ないかなとは思いますが、財務諸表論の基礎知識としても知っていて当然といった話ですね。

この辺はしっかり読んでおきたいところではないでしょうか。


今回は、財務諸表の作成についてです。


(3)財務諸表の作成

【試験との関連】

試験での直接的出題は考えにくいですが、基礎知識として重要です。


【ポイント】

・誘導法と棚卸法

・損益計算書と貸借対照表の役割

帳簿記録を基礎に財務諸表を作成し、利益を算定する方法が誘導法です。

実地棚卸を基礎に純資産の増分として利益を算定する方法が棚卸法です。

棚卸法では、利益の源泉を明らかにした損益計算書を作成することはできず、誘導法の採用が求められます。


損益計算書は経営成績または投資の成果を明らかにする財務諸表です。

貸借対照表は財政状態または投資のポジションを明らかにする財務諸表です。



【キーワード】

・誘導法、棚卸法、経営成績・投資の成果、財政状態・投資のポジション



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