会計人コース5月号のご紹介です。


付録は、連結会計早わかり。

税理士試験でも連結の知識は必要です。

簿記論での出題があり、財務諸表論での大問での出題も想定されます。

この機会に連結とじっくり付き合ってみてはいかがでしょうか。



特集1は、3カ月逆転の簿財学習法。

スゴ技満載ですく使えます。



特集2は、包括利益・過年度遡及修正基準はこう出題される。

新しい基準としてのこの2つの基準は外せません。

包括利益基準は、基準の出来たタイミングからすると出題には早いという気がしないでもありません。

しかし、新しい基準は「表示」に関する基準です。

基礎概念はこれまでも概念フレームワークで示されていました。

その意味で出題の可能性はタイミング的に早いということはないと思います。

つまりは、両方ともやっておくべきとうのが結論ですね。


特集3は、総合問題アウトプットトレーニング<簿記一巡編>です。

簿記一巡は、とっても重要。

簿記一巡を意識した総合問題の演習をしっかりと行いましょう。



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