理論に続いて、計算についてです。
ギアチェンジより、こちらが先でした。
ギアチェンジより、こちらが先でした。
簿記論、財務諸表論ともに直前期を控えて必要なのは、基礎力の拡充でしょう。
これに尽きます。
そのためにはこの時期に個別や基礎的な総合問題をイヤというほど解いておきましょう。
これまでにイヤというほど解いている方は、ギアチェンジですね。
あきらかな苦手項目がある方は、項目ごとのまとめ解きが効果的です。
個別論点では1日、構造論点(本支店等)でも数日のうちに個別、総合の同一論点をまとめて解くだけで随分とちがうハズです。
ランダムに問題を解くのではなく、同じ項目を集めるのがポイント。
問題は難易度が高いものを選ぶ必要はありません(あってもいいですが)。
そのかわり、きちんと最終値まで解く。
これが大事です(これが直前期の答練と違います)。
最終値までいかずに問題を解くだけだと、苦手がまるで克服されない可能性があります。
軽々と最終値を合わせられる問題では難易度が低すぎますが、個別でもできるかできないか、総合でも数箇所間違える。
そんな難易度の問題を数多くこなすことに大きな意味があるでしょう。
直前模試の問題は量も多く、難易度も高いです。
初年度の方は、たぶん例外なくビックリします。
ビックリしてこれを一生懸命解こうとします。
基礎がしっかりしていれば、多量・高難易度の問題をガツガツ解くことでよいでしょう。
しかし、基礎がしっかりしていない状態で多量・高難易度の問題を解いてもあまり実力の向上は見込めません。
難易度の高い項目は、枝分かれした末端のような問題も多く、それができたからといって他の難易度の高い項目や基礎的な項目ができるとは限らないからです。
できる項目とできない項目の単なる確認に終わってしまう可能性すらあります。
できない項目をできるようにすることは悪いことではありません。
しかし、基礎ができていないのに急に難しい問題をできるようにする。
もし、そうであればどこかでムリが生じてしまっている可能性が高いのではないでしょうか。
そのヒズミは多量・高難易度の問題を解くことでは解消しません。
その手前の段階で、個別や基礎的な総合問題をイヤになるほど解いておく必要があるのです。
ある程度の学習項目が出揃ってきた今の時期が基礎を固めるのにもっともふさわしいです。
死ぬほど問題を解くチャンスは今です(←チャンスなのね←チャンスです)。
今です。
これに尽きます。
そのためにはこの時期に個別や基礎的な総合問題をイヤというほど解いておきましょう。
これまでにイヤというほど解いている方は、ギアチェンジですね。
あきらかな苦手項目がある方は、項目ごとのまとめ解きが効果的です。
個別論点では1日、構造論点(本支店等)でも数日のうちに個別、総合の同一論点をまとめて解くだけで随分とちがうハズです。
ランダムに問題を解くのではなく、同じ項目を集めるのがポイント。
問題は難易度が高いものを選ぶ必要はありません(あってもいいですが)。
そのかわり、きちんと最終値まで解く。
これが大事です(これが直前期の答練と違います)。
最終値までいかずに問題を解くだけだと、苦手がまるで克服されない可能性があります。
軽々と最終値を合わせられる問題では難易度が低すぎますが、個別でもできるかできないか、総合でも数箇所間違える。
そんな難易度の問題を数多くこなすことに大きな意味があるでしょう。
直前模試の問題は量も多く、難易度も高いです。
初年度の方は、たぶん例外なくビックリします。
ビックリしてこれを一生懸命解こうとします。
基礎がしっかりしていれば、多量・高難易度の問題をガツガツ解くことでよいでしょう。
しかし、基礎がしっかりしていない状態で多量・高難易度の問題を解いてもあまり実力の向上は見込めません。
難易度の高い項目は、枝分かれした末端のような問題も多く、それができたからといって他の難易度の高い項目や基礎的な項目ができるとは限らないからです。
できる項目とできない項目の単なる確認に終わってしまう可能性すらあります。
できない項目をできるようにすることは悪いことではありません。
しかし、基礎ができていないのに急に難しい問題をできるようにする。
もし、そうであればどこかでムリが生じてしまっている可能性が高いのではないでしょうか。
そのヒズミは多量・高難易度の問題を解くことでは解消しません。
その手前の段階で、個別や基礎的な総合問題をイヤになるほど解いておく必要があるのです。
ある程度の学習項目が出揃ってきた今の時期が基礎を固めるのにもっともふさわしいです。
死ぬほど問題を解くチャンスは今です(←チャンスなのね←チャンスです)。
今です。
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