次の金額は、大きい?それとも小さい?
どっち?
(1)棚卸資産の期末評価額
「取得原価」と「正味売却価額」
(2)所有権移転外ファイナンス・リース取引における取得価額
「(貸手の)見積現金購入価額」と「割引価値」
(3)市場販売目的のソフトウェアの償却額
「見込販売数量(収益)に基づく償却額」と「残期間の均等配分額」
(4)減損会計における回収可能価額
「使用価値」と「正味売却価額」
どっち?
(1)棚卸資産の期末評価額
「取得原価」と「正味売却価額」
(2)所有権移転外ファイナンス・リース取引における取得価額
「(貸手の)見積現金購入価額」と「割引価値」
(3)市場販売目的のソフトウェアの償却額
「見込販売数量(収益)に基づく償却額」と「残期間の均等配分額」
(4)減損会計における回収可能価額
「使用価値」と「正味売却価額」
【解答】
【解説】
(1)棚卸資産の評価に関する会計基準7項
(2)リース取引に関する会計基準の実務指針21項
(3)研究開発費等に係る会計基準四5
(4)固定資産の減損に係る会計基準注1
(1)小さい
(2)小さい
(3)大きい
(4)大きい
【解説】
(1)棚卸資産の評価に関する会計基準7項
(2)リース取引に関する会計基準の実務指針21項
(3)研究開発費等に係る会計基準四5
(4)固定資産の減損に係る会計基準注1
ちょっと質問させてください。
問題の(2)と(3)、リース取得価額とソフトウェア償却額の大小なんですが、こちら何か理論的根拠といいますか、良い覚え方ってありますかね?
というのも、(1)と(4)の棚卸資産と減損についてはそれぞれ理論的根拠がはっきりと示されており(資産の評価について)また、頻出論点ということもあり、迷うことはほとんどないんですが、リース取得とソフトウェア償却については学習の間隔が開くと迷うことがよくあるんです。。。やはり理由があいまいだと理解が薄いんでしょうね。
今は「保守主義」ってことで無理矢理こじつけて覚えようとしてるんですが、何かアドバイスあれば教えて頂けたら助かります。よろしくお願いします。