たまには講師も教えて!のコーナーです(名前違うし)。
再振替仕訳は、期首に行うもの。
当ブログでもそう書いています。
でも、実務で皆さんがどうやっているかはまた別かもしれません。
そこで、次の3つをいつ(期首・期末のいずれか)にやっているかを教えていただけないでしょうか(3は、期末だとは思いますが)。
複数の経理をみている方は、自分だったらやるパターンでお答えいただければ幸いです。
(1)経過勘定項目(前払費用等)の再振替仕訳
(2)消耗品(貯蔵品)の再振替仕訳
(3)繰越商品の(借)仕入(貸)繰越商品の仕訳
案外とバラけることを期待しつつ、ご協力のほどよろしくお願いいたします。
再振替仕訳は、期首に行うもの。
当ブログでもそう書いています。
でも、実務で皆さんがどうやっているかはまた別かもしれません。
そこで、次の3つをいつ(期首・期末のいずれか)にやっているかを教えていただけないでしょうか(3は、期末だとは思いますが)。
複数の経理をみている方は、自分だったらやるパターンでお答えいただければ幸いです。
(1)経過勘定項目(前払費用等)の再振替仕訳
(2)消耗品(貯蔵品)の再振替仕訳
(3)繰越商品の(借)仕入(貸)繰越商品の仕訳
案外とバラけることを期待しつつ、ご協力のほどよろしくお願いいたします。
早速ですが、皆さん、試験の様な年次単位の考え方は実務ではあまり使いませんよね?
私の経験上(3社)ですが
再振替仕訳は期末です。月次決算の観点から、期首の初月に多額の費用が振替えられてしまい、再度繰延分の計算を行わなければならず、実務上煩雑になるからです。とは言っても保守的では無いので、判断を誤らない様に見込み額を毎月引当てる形で計上し、期末に逆仕訳を入れています。期中は総資産の金額も実際より大きくなってしまい正確ではありませんが・・・あくまで実務上という事で・・・
貯蔵品も同様です。
仕繰繰仕の仕訳は月次決算の観点から、毎月末に行ってます。
参考になりますでしょうか?