簿記論 平成２２年（第一問）の出題

本支店会計の出題でした。

【コメントの募集】
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【具体的出題内容】

支店独立会計制度を採用し、複数支店（支店分散計算制度）を採用している本支店会計の合併貸借対照表と損益計算書の作成


【感想】
複数支店、支店分散計算制度ともにおやっと思える論点だったかもしれません。

特に学習上は、本店集中計算制度の問題が多く、てがけにくかったかもしれません。

商品を複数（３つ）扱っており、この商品の取扱いと本支店会計における照合勘定の照合がポイントといえるでしょう。

Comments

[1. しゅう]

ここは、埋めれるところだけ埋めたところで、最初から20分と決めて切り上げました。あまり深く考えずやってみたら、運よく原価率もピンポイントで出ました。（最初に第三問で70分使うことを前提にしてしまったため）

[2. 簿記論]

2支店の本支店会計でした。特徴は支店分散・推定です。難易度はよく整理して考えれば低く一部解答が難しいところが全体としてた標準以下にかと思いました

[3. なおゆう]

おそらく、今ゆっくり、落ち着いてとけばそれなりに拾えたと思います。が、原価率で引っかかり
焦りました。

[4. たかはし]

予想していなかった問題だったのと、2支店で焦り、原価率も結局は利益率を記入してしまい、勘違いが痛いミスでした。
未達事項を先に整理しておけばと、悔やまれるばかりです。

[5. luz]

「よーいドン」で１ページ目の残高試算表で頭が一瞬クラっとなり、その後勘定分析図を書いて全体像を把握するだけでも15分ほどかかり、相当焦りました．．．

が、進めてみると1つ1つの論点は全然たいしたことなく、本支店の基礎レベルの問題のオンパレードだったので、いかに早く平常心に戻れたかがポイントだったのではないかと思います。

[6. 暮木孝司]

簿記論さんへ

個々の資料も難しいわけではないですが、やはり慣れの問題も大きいのかもしれないですね。

[7. ぱんちゃん]

試算表見たときは一瞬焦りましたがよく読むとできる問題が多く助かりました
昨年アルバイトで学習塾の講師をしていた時に方程式を教えていたのがここで活きるとは思いませんでした
でも原価率を答える問題を利益加算率を聞いてるのと勘違いし少し時間ロスりました…

[8. ゆう]

唯一出来た問題でした。
解答速報と合わせたところ、１５問中９問だと思います。
原価関連は苦手意識もあり、埋められなかったのですが後から落ち着いて解いたら一問を残して１４問は解説見なくても自力で解けたなと思うと余計ヘコみました。
でも時間制限もありますからわからないですけどね。とりあえず、３０分以内は守って解いた結果です。

[9. やまやま]

一問目なので、一瞬難しく見えました。
また、未達取引が問題文後ろの方に書いてあったので、戸惑いました。

ですが、解いてみるとそれほど難しくなかったので、イージーミスに気をつけました。

回答用紙は8割埋め、全体の6割以上は正解だと思います。

[10. ごんべえ]

　第三問、第二問、ときて最後にやる。
　なんか第三問ショックで、出来るだけ早く第三問に戻る事だけを考え、虫食いだけを考える。
　固定資産関係だけ手をつける。
　それなのに「マル１」を落とす。

[11. ぷー]

一見面倒に見えましたが、商品の流れを明確にし本支店それぞれの商品のＴ字を書けばそれほど難しくはなかったと思います。
ほぼ正解できましが、逆にみんなもとってくるだろうと、本番は焦りました。

[12. 花]

これは初見ではパニックを引き起こしそうな問題です。

ワタシは最初の10分ほど、まったく答えることができなくて、一瞬、心が折れそうになりました。

今から振り返ると、試験会場全体が
最初の10分ほどは静寂に包まれていたと思います。みんなもおそらく焦ったと思います。

建物の所で答えを出せてから
ようやく自分を取り戻すことができました。
ミスは備品取得の未達を見落として2箇所（4点）落としました。

[13. 暮木孝司]

ごんべえさんへ

すいません。
まる付数字が使えないもので、マル１と修正させていただきました（かっこ悪いですね）。