試験まであと3週間をきりました。

ええ、勝負はこれからですよ。

これまでの模試の結果に応じた方策を考えてみたいと思います。

もちろんあくまでも一つの考え方に過ぎませんので、ご自分ですべきことが決まっている方はそちらがよいです。
(1)模試での結果が、ほぼ平均を上回り、指定される合格ラインを超えている方

(2)模試での結果が、平均点前後という方

(3)模試での結果が、平均点を大きく下回る方

いすれにも共通する点は、とにかく残された模試は受けてください。

そして、その中で最大の点数を取る努力をしてください。

それが実行できているかどうかを確認してください。

自分のとれるべき箇所を落としていないか。

自分の実力では解けない箇所に必要以上に時間をかけていないか。

2時間という時間内にどれだけの点数をもぎ取ることができるのかに専念すべきだと思います。


(1)合格ラインを超えている方
油断せず、模試で間違えた項目の復習を心がけましょう。

これからの2週間でまだまだ逆転もありえますので、油断は禁物です。

模試の解きなおし、個別項目の補強に努めてください。


(2)平均点前後の方
直前の難易度の高い模試での難易度の高い項目はさほど気にせず、むしろ少し前段階の模試や総合問題の精度を高める(解きなおし)が効果的かもしれません。

その際にもある程度のまとまりのある模試のシリーズや総合問題を利用するといいかもしれません。

30分から1時間の問題で20〜30問程度で充分ではないかと思います。

あまりに適当に抜粋するのでは、触れない項目も出てきてしまいます。

直前でないシリーズものの模試や全範囲を網羅した総合問題集を使うとよいのではないかと思います。

とにかく力をつけるためには、問題を最後まで(最終値まで)解くのが大事です。

模試で最大の得点を取るには、どうしても苦手な論点を飛ばしがちです。

模試の解き直しを中途半端にいくら繰り返しても、苦手が克服できる筈はありません。

また、明らかに苦手と思える論点については、いさぎよく個別問題に戻りましょう。


(3)平均点を下回る方
基本的な論点の確認が不可欠だと思います。

ただし、今からですと個別問題だけではやはり不十分です。

難易度がやや低くても構いませんので、ある程度範囲を含んだ総合問題を1〜20題程度選んで、本試験までに数回(最終値まで)解きなおしを行うことに専念してみてください(市販のものでも構わないと思います)。

この時期に模試よりも難易度の低い問題に戻るのは、勇気がいることかもしれません。

しかし、難易度の低い問題を確実に解くことができないのに、そもそも模試の問題を中途半端に解きなおしても効果は低いハズです。

最終値があった段階で打ち止めで構いませんが、20日ほどでも充分効果はあります。

ただ、仮に30題を3回ずつ解くとすると90÷20で、一日3〜4題は解く必要があることになりますが、短期であればあるほど、逆に効果も高いです。

直前の模試の解きなおしよりも、こちらをおすすめします。


あと三週間を悔いのないように過ごしましょう!!