何冊か本を読まなければならず、いっしょうけんめい読んでます。

訳書が多いせいか読みにくいです。

しかし、なんでこんなに読みにくいんだろう。

原書も訳書も基本的にダメですな(←何が?)



そんななか一気に全部読んでしまったのが、「アメリカ財務会計」という本でした。

昭和30年の本ですが、そもそもアメリカ財務会計のことをよく知らないので、新鮮でした。

会計学の教科書などにもふれられている静態論から動態論への移行の背景やある程度なじみのある法人税でいうところの法人実在説と法人擬制説の議論、会計主体論といったなじみのある事柄について書かれていた点がよかったのかもしれません。

著者の山桝先生の複式簿記原理や体系財務諸表論といった本を事前に読んだことがあるのも影響しているのかもしれませんが、とてもおもしろく読めました。

試験には直接関係ありませんが、興味のある方は、図書館などでどうぞ。


山桝忠恕「アメリカ財務会計」国元書房