「会計法規集」最新版(29版)出ました。

税理士試験の財務諸表論を受験予定の方は、この版がベストです。

これまでの出題傾向では、この後に出る版も出題範囲に含まれますが、実際には出題されていません。

28版からの大きな変更点は、「資産除去債務に関する会計基準」の収録です。

このブログでは、再三指摘していますが、財務諸表論の理論は、とにかく会計基準です。

会計基準をどうやって、どこまでやるかが問題なのであって、会計基準を学習しないなどという選択肢はもはやあり得ません。

第29版では、最近の版と比べて次のような特徴があります。


(1)「資産除去債務に関する会計基準」

資産(特に建物等の堅牢物)の除去には莫大な費用がかかります。

堅牢な建物を所有している限り、やがては取り壊す必要がある。

それをそれ以前の会計期間でどう処理していけばよいのか。

新しい会計領域です。



(2)公認会計士試験での配布会計基準等の収録

28版から引き続き、公認会計士試験での配布会計基準等がすべて収録されています。

会計士受験生も必携です。