（問題）貸借対照表における総額主義の根拠を指摘せよ。
（解答）
（解答）
解答は一番下です。
（コメント）
（財務会計講義＜第25版＞）
・総額主義：304頁
（つながる会計理論＜第２版＞）
・4-1 貸借対照表完全性の原則：35頁
・Ch4問題１−２（空欄補充）：37頁
・Ch1問題２−２（正誤）：37頁
・Ch1問題３−７（短答）：1頁
（解答）
（コメント）
資産と負債・純資産を相殺しては企業の財政的な規模が示されません。
たとえば、資産１００億 資本金１億、借入金９９億の企業は、多くの借入金により、資金を調達し、多くの資産を有する規模の大きな企業といえるかもしれません。
これに対して資産１億、資本金１億の企業の方が小さくこじんまりやっていると感じるでしょう。
このように資産と負債の金額が総額で示されていないと企業の規模を適切に示すことができません。
このため貸借対照表の資産と負債・純資産の相殺は禁じられています。
（財務会計講義＜第25版＞）
・総額主義：304頁
（つながる会計理論＜第２版＞）
・4-1 貸借対照表完全性の原則：35頁
・Ch4問題１−２（空欄補充）：37頁
・Ch1問題２−２（正誤）：37頁
・Ch1問題３−７（短答）：1頁
（解答）
企業の財政的規模の明示
ｐ３３財務会計論��、均等額ではないという解説が分からないです。解説のほどお願いいたします。
ｐ４７財務会計論��、再調達原価に計算の際は付随費用を加算してると思うのですが、加算前が再調達原価なのでしょうか？
付録ｐ１８、１．当座借越は一勘定法とありますが一勘定法だと当座借越勘定は使用しないのではないでしょうか？
お忙しい所恐縮ですが、御手すきの時にご回答いただければ幸いです。
よろしくお願いいたします。