企業会計原則、読んでますか?

毎日、ちょっとずつでもスキマ時間を見つけてよみましょう。

コピーして持ち歩けばいつでもどこでも企業会計原則です。

私も毎日コピーしてるよ♪(←ウソだし、意味違うし)



今日は、正規の簿記の原則ネタです。

「正確な会計帳簿をつけろ」

正規の簿記の原則の要請です(簡単すぎか?)。

正確な会計帳簿をつけろ。

そのことはいいです。

でも、です。

正規の簿記の原則は、ホントに「正規の簿記の原則」なんでしょうか?

ちょっと衝撃的(でもないか)ですが、文字どおりです。

一般原則の第二原則は、「正規の簿記の原則」と呼ばれています。

「企業会計は、すべての取引につき、正規の簿記の原則に従って、正確な会計帳簿を作成しなければならない。」

しかし、その文章の中に「正規の簿記の原則」という言葉が入っています。

おりょ、正規の簿記の原則の中に「正規の簿記の原則」?

これはアリなんでしょうか?

「第二原則」は果たして「正規の簿記の原則」なんでしょうか?

本当は、「正規の簿記の原則」の原則ではないのでしょうか?

っていうか「正規の簿記」って何だ?(戻しましたな)


そうだ、会計基準を読もう!!(いや正規の簿記って何だろう?)



会計基準を読もう!!<目次>