(問題)後発事象の具体例を1つ挙げよ。
(解答)
(解答)
解答は一番下です。
(コメント)
(会計基準等)
・企業会計原則 注解1の3
(財務会計講義<第25版>)
・重要な後発事象の注記:317頁
(つながる会計理論<第2版>)
なし
(解答)
(コメント)
後発事象の具体例を簡単におさえておきましょう。
なお、会計処理の原則及び手続という会計の根本である会計方針とは異なり、全てを覚える必要はなく、いくつかを保険的におさえておけば十分でしょう。
重要な後発事象の例には、次のようなものがあります。
イ 火災、出水等による重大な損害の発生
ロ 多額の増資又は減資及び多額の社債の発行又は繰上償還
ハ 会社の合併、重要な営業の譲渡又は譲受
ニ 重要な係争事件の発生又は解決
ホ 主要な取引先の倒産
(会計基準等)
・企業会計原則 注解1の3
(財務会計講義<第25版>)
・重要な後発事象の注記:317頁
(つながる会計理論<第2版>)
なし
(解答)
重大な損害の発生など
早速ですがご質問させていただきます。
企業会計原則【注解】15 将来の期間に影響する特定の費用 のなお書きの基準は今でも有効なんでしょうか?天災等で固定資産等に重大な損失が生じたときに繰延経理が出来るというやつです。確か繰延資産は例の5種類しかないような...。