このところ財務諸表論の第一問の予想をずっと考えていました。
その結果は、やはり純資産です。
このところの第一問では伝統的な部分との関連が大きい出題が続いています。
で、貸借対照表原則(ないしは資本と利益区別の原則)→純資産基準を予想します。
ずーっと考えていたのは、重任の石川先生の出題です。
そもそも石川先生の過去二年の出題がどちらかよくわかりません。
一般的には、第二問といわれることが多いです。
しかし、です。
第一問です(←また、いい切りですな)。
出題の感じや出題のポイントの文章等を考えますと、平成17年と平成18年の第一問と第二問という組み合わせは間違いなさそうです。
私程度の力量では残念ながら出題内容等から出題を考えるまでに至りません。
しかし、平成17年の出題のポイントにおける「ハイブリッド型」の表現は石川先生独特です。
また、著作等を拝見しても第一問で出題されている内容は、むしろ石川先生の関心そのものに思えます。
という訳で、過去二年の第一問が石川先生の出題です(きっと)。
で、過去二年の出題をものすごくじーっと見ていました。
と、一つ見えたことがありました。
平成17年が退職給付引当金の出題です。
平成18年が実現主義です。
これを仕訳で考えてみると、次のようになります。
平成17年 (借)費用××× (貸)負債×××
平成18年 (借)資産××× (貸)収益×××
貸借対照表で示されるもの(財務諸表の構成要素)は次のとおりです。
貸借対照表……資産−負債=純資産(資本)
損益計算書……収益−費用=純利益
資産、負債、純資産(資本)、収益、費用、純利益の6つ(ないは7つ)です。
このうち、平成17年、平成18年で出題されている4つを除く。
と、純資産(資本)、純利益が残ります。
で、この純資産(資本)と純利益を題材にした出題をするのではないかという予想です。
なんかこの予想自体の美しさに惚れました。
なので、実際に出題がなくても私は満足です(←って、予想じゃなくなってますが)。
でも、第一問でホントに純資産きたらビックリです。
しかも利益とセットです。
ビックリです。
ええ。
皆さんも一緒にビックリしましょう!!
という訳で、第一問は、純資産(資本と利益、貸借対照表原則)に決定です(いや、あくまでも予想がです)。
その結果は、やはり純資産です。
このところの第一問では伝統的な部分との関連が大きい出題が続いています。
で、貸借対照表原則(ないしは資本と利益区別の原則)→純資産基準を予想します。
ずーっと考えていたのは、重任の石川先生の出題です。
そもそも石川先生の過去二年の出題がどちらかよくわかりません。
一般的には、第二問といわれることが多いです。
しかし、です。
第一問です(←また、いい切りですな)。
出題の感じや出題のポイントの文章等を考えますと、平成17年と平成18年の第一問と第二問という組み合わせは間違いなさそうです。
私程度の力量では残念ながら出題内容等から出題を考えるまでに至りません。
しかし、平成17年の出題のポイントにおける「ハイブリッド型」の表現は石川先生独特です。
また、著作等を拝見しても第一問で出題されている内容は、むしろ石川先生の関心そのものに思えます。
という訳で、過去二年の第一問が石川先生の出題です(きっと)。
で、過去二年の出題をものすごくじーっと見ていました。
と、一つ見えたことがありました。
平成17年が退職給付引当金の出題です。
平成18年が実現主義です。
これを仕訳で考えてみると、次のようになります。
平成17年 (借)費用××× (貸)負債×××
平成18年 (借)資産××× (貸)収益×××
貸借対照表で示されるもの(財務諸表の構成要素)は次のとおりです。
貸借対照表……資産−負債=純資産(資本)
損益計算書……収益−費用=純利益
資産、負債、純資産(資本)、収益、費用、純利益の6つ(ないは7つ)です。
このうち、平成17年、平成18年で出題されている4つを除く。
と、純資産(資本)、純利益が残ります。
で、この純資産(資本)と純利益を題材にした出題をするのではないかという予想です。
なんかこの予想自体の美しさに惚れました。
なので、実際に出題がなくても私は満足です(←って、予想じゃなくなってますが)。
でも、第一問でホントに純資産きたらビックリです。
しかも利益とセットです。
ビックリです。
ええ。
皆さんも一緒にビックリしましょう!!
という訳で、第一問は、純資産(資本と利益、貸借対照表原則)に決定です(いや、あくまでも予想がです)。
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