（問題）為替差損益の処理方法を２つあげよ（基準のとる方法を先にあげること）。

（解答）
解答は一番下です。



（コメント）
代金決済取引を元の取引と全く別個に考えるかどうかが両者の違いです。

代金決済取引と元の取引を一体としてとらえれば為替差損益は当初の取引から生ずる損益の調整項目とされます。

これに対して代金決済取引と元の取引を別個の取引としてとらえれば代金決済取引から生ずる損益は為替差損益として処理します。




（財務会計講義＜第24版＞）
・404頁


（つながる会計理論＜第２版＞）
・12-3　題名：119頁
・Ch12問題５−１（空欄補充）：125頁
・Ch12問題５−１（正誤）：125頁
・Ch12問題７−１（短答）：127頁
・Ch12問題８−１（総合）：127頁





（解答）
（１）二取引基準
（２）一取引基準


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