(問題)金融資産の発生の認識が、契約締結時に行われるのは、2つのリスクが契約締結時に発生するためであるが、その2つのリスクを示せ。
(解答)
(解答)
解答は一番下です。
(コメント)
(会計基準)
・金融商品に関連する会計基準55項
(財務会計講義<第25版>)
・なし
(つながる会計理論<第2版>)
・8-8 金融資産の消滅の認識:79頁
・Ch8問題5−2(空欄補充):85頁
・Ch8問題7−7(正誤):87頁
・Ch1問題8−2(問題):87頁
(解答)
(コメント)
金融資産の認識が契約締結時に行われるのは(有価証券でいう約定日基準の採用)、契約時点で時価の変動リスクや信用リスクが生ずるためです。
時価の変動リスクは市場の需給バランスによるものです。
例えば仮に買いの契約を行なえば代金の支払い前に時価が下落しても契約した金額を支払う必要があります。
信用リスクはいわば倒産(による支払不能)リスクです。
債券の購入契約後に債券の発行会社が倒産し、債券金額を支払うことができなくなっても決済日に代金を支払う必要があります。
(会計基準)
・金融商品に関連する会計基準55項
(財務会計講義<第25版>)
・なし
(つながる会計理論<第2版>)
・8-8 金融資産の消滅の認識:79頁
・Ch8問題5−2(空欄補充):85頁
・Ch8問題7−7(正誤):87頁
・Ch1問題8−2(問題):87頁
(解答)
(1)時価の変動リスク(価格変動リスク)
(2)信用リスク



今2008年度目標の税理士の財務諸表論のテキストを持っているんですが色々法改正とかもあって
古いテキストで勉強するのはやめておいたほうがいいのでしょうか?
毎年新しく講座などをとったほうがいいのでしょうか?
あまり費用をかけたくないので最小限必要な方法で学習したいです。
個人的な質問ですが宜しくお願い致します。