(問題)金融資産の発生の認識が行われるのはいつか。
(解答)
(解答)
解答は一番下です。
(コメント)
(会計基準)
・金融商品に関する会計基準7項
(財務会計講義<第25版>)
・購入による場合:96頁
(つながる会計理論<第2版>)
・8-8 金融資産の発生の認識:79頁
・Ch8問題5−2(空欄補充):85頁
・Ch8問題7−6(短答):87頁
・Ch8問題8−1(総合):87頁
(解答)
(コメント)
商品販売取引の発生の認識は、商品の引渡時に行います(引渡基準)。
これに対して、金融資産の発生の認識(借方:金融資産)は、契約締結時に行います。
有価証券等の金融資産の契約が成立することを約定といいます。
有価証券の売買契約の段階で有価証券の発生(消滅)を認識する方法を約定日基準といいます。
特例として期中は引渡基準と同様に処理しておき、決算で差額のみの結果を約定日基準に合わせる方法(修正引渡日基準)が認められています。
(会計基準)
・金融商品に関する会計基準7項
(財務会計講義<第25版>)
・購入による場合:96頁
(つながる会計理論<第2版>)
・8-8 金融資産の発生の認識:79頁
・Ch8問題5−2(空欄補充):85頁
・Ch8問題7−6(短答):87頁
・Ch8問題8−1(総合):87頁
(解答)
契約締結時



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