(問題)収益の認識を実現基準によらず、発生基準によっていると考えられるケースを3つ基準名称で示せ。

(解答)
解答は一番下です。


(コメント)
収益の認識は、実現主義により行われます。

収益は、財やサービスを移転し、対価として貨幣性資産を受領した段階で実現します。

このような収益認識に対して、いわば発生主義による収益認識が行われる場合があります。

工事進行基準、生産基準、時間基準などがあります。

工事進行基準は長期工事の請負に適用され、工事の進行程度に応じて収益を認識します。

生産基準は生産物について認められる場合があり、収穫により収益を認識します。

時間基準は継続的な役務提供に適用され、時間の経過により収益を認識します。



財務会計講義<第25版>
・生産基準:121頁


つながる会計理論<第2版>
・なし


(解答)
(1)工事進行基準
(2)生産基準
(3)時間基準