急にはじめました「分配可能額と剰余金の配当」。

最初の記事は、こちらです。

「分配可能額と剰余金の配当(1)」


発端は、このブログで頂いたご質問にあります。

分配可能額と剰余金の配当可能額の問題でした。

会社法は、残念ながら得意ではありません。

しかし、自分が抱いていた認識とまるで異なるのでそのことをまたブログ内でお聞きしました。

そのときの記事は、こちらです。

講師だって教えて欲しい!!(分配可能額と配当可能額?)


しかし、回答はいただけませんでした。

で、自分なりに調べてみました。

それをまとめたのが「分配可能額と剰余金の配当」です。

結論は、分配可能額とは別に剰余金の要計上額を加味した配当可能額はないというものです。

お前の意見は違うというコメントもいただきました。

しかし、どこがどう違うのかわかりません。

とんでもない勘違いをしているのかもしれません。

しかし、仮に間違いだとしても根拠(と思えるもの)を呈示しながらその取扱いを語ることが許されないハズはないと思っています。

具体的なご意見等ございましたらコメント欄にいただると幸いです。

よろしくお願い申し上げます。