(問題)次の文章の正否を○×の符号で示しなさい。

定率法から定額法への変更が行われた場合の変更後の減価償却費は、残存価額を取得原価の1割とすると次の算式により算出される。

(当初取得原価−減価償却累計額)×(1−0.1)÷残存(または当初)耐用年数

(解答)
解答は一番下です。


(解説)
定率法から定額法に償却方法を変更した時の償却計算における控除する残存価額は、当初の取得原価の1割です。


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償却方法の変更


(解答)
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