金融商品会計基準、読んでますか?

長いです。

でも、重要です。

はじめは本編部分を読んでいきましょう。

まずは、慣れることが重要です。

しっかりとした記憶を定着させるには、平板な記憶ではなく別の「何か」とつなげることが重要でしょう。

その別の「何か」がしっかりとした自分のこれまでの知識や記憶なのがたぶんベストです。

そのために効果があるのが、他の学習(計算や理論)との関連をつけることです。

そのための読み方としては、参照読みがいいです。

計算や理論の確認やちょっとした疑問がわいたときに基準を参照する読み方です。

でも、参照するためには、どこに何が書いてあるのかわからないと話になりません。

そのためにも重要な箇所をしんどくても先に読んでおくのは、決してムダにはなりません。

がんばりましょう!!(←アナタもね)



今日は、金融商品会計基準の本編部分で、いいんじゃないのという部分をご紹介しておきます。

一読で終了というのは、一回は読んでおいてくださいという部分です(△?)

カットというのは、私がよくわからない部分です(×?)。

判断の基準は、………微妙です(微妙なのね)。


1項〜3項:一読で終了(△)

6項の注1:カット(×)

13項の注4:カット(×)

41項:一読で終了(△)

42項〜44項:一読で終了(△)(デットアサンプションは、簿記論で出てましたね)



おおむね、4項から40項あたりです(長いな)。



そうだ、会計基準を読もう!!(←なかなか本編にいきませんな)



会計基準を読もう!!<目次>