(問題)次の文章の正否を○×の符号で示しなさい。
その他有価証券に全部純資産直入法を採用したときは、翌期の処理方法として切放法を採用することはできないが、部分純資産直入法を採用したときは、切放法を採用することができる。
(解答)
その他有価証券に全部純資産直入法を採用したときは、翌期の処理方法として切放法を採用することはできないが、部分純資産直入法を採用したときは、切放法を採用することができる。
(解答)
解答は一番下です。
(解説)
その他有価証券は、洗替法しか採用することができません。
部分純資産直入法を採用した場合に切放法を採用することはできません。
なお、減損処理(著しい時価下落による損失処理)を行った場合には、切放処理を行うことになります。
(関連記事)
・洗替処理と切放処理
(’解答)
×
(解説)
その他有価証券は、洗替法しか採用することができません。
部分純資産直入法を採用した場合に切放法を採用することはできません。
なお、減損処理(著しい時価下落による損失処理)を行った場合には、切放処理を行うことになります。
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・洗替処理と切放処理
(’解答)
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