企業会計原則、読んでますか?
1日1時間、いや、30分でいいです。
スキマ時間をみつけて読みましょう!!
約束だよ♪(←誰?)。
1日1時間、いや、30分でいいです。
スキマ時間をみつけて読みましょう!!
約束だよ♪(←誰?)。
今日は、企業会計原則のうち読まなくてもいい部分の話です。
読まなくていいの意味は、古い部分です。
正確ではないかもしれませんが、ちょっと抜書きしてみました。
はじめにある程度の加工作業(実際に訂正する。×印をつける等)をしておくのがよいでしょう。
<全般>
<損益計算書原則>
<貸借対照表原則>
<注解>
そうだ、この部分は読むのをよそう!!(←それは定着しないでしょ)
そうだ、そうだ(←一人増えましたな)
・会計基準を読もう!!<目次>
読まなくていいの意味は、古い部分です。
正確ではないかもしれませんが、ちょっと抜書きしてみました。
はじめにある程度の加工作業(実際に訂正する。×印をつける等)をしておくのがよいでしょう。
<全般>
資本の部→純資産の部
資本→純資産(あくまでもおおむねです)
あと、表示(注記も)に関しては、微妙な面が多いですが、こちらは、計算での学習を優先させてください(←私が弱いもんで)。
<損益計算書原則>
二D(未処分損益計算の内容):カット
三B (売上高等の計上基準):収益認識基準が優先
三F(販売費・一般管理費の計上と営業利益の計算):ただし書カット
四(営業外損益):「割引料及び」の表記→カット
九(当期未処分利益):カット
<貸借対照表原則>
四(一)資産(資産の分類及び科目名称):有価証券の記述は流す(金融商品会計基準が優先)
四(一)B(固定資産の分類及び内容):営業権→のれん
四(一)C(繰延資産の内容と表示):繰延資産を5つ(創立費、開業費、株式交付費、社債発行費等及び開発費)に
四(二)B(固定負債の内容):退職給与引当金→退職給付引当金
四(三)資本:カット(純資産の部基準が優先)
五(費用配分の原則):対象を「資産」ではなく「事業投資」に限定し、繰延資産の記述をカット(均等額以上ではなく、定額法等により配分)
五A(たな卸資産の評価):後入先出法をカット
五B(有価証券の評価):カット(金融商品会計基準が優先)
五D(有形固定資産の評価):後半の現物出資のくだりをカット(払込資産の価額に変更)
<注解>
注解1−2:並びに表示の方法をカット(誤謬基準が優先)
注解2(2):カット(純資産の部基準が優先)
注解6:カット(収益認識基準が優先)
注解7:カット(工事契約基準が優先)
注解10:カット(棚卸資産基準の部が優先)
注解12:(2)をカット(変更・誤謬基準が優先)
注解15:当期未処分利益→繰越利益剰余金
注解16:中盤の有価証券の段落→カット(金融商品会計基準が優先)
注解18:退職給与引当金→退職給付引当金
注解19:(1)減資差益、なお書をカット
注解21:ハの後入先出法をカット
注解22:カット(金融商品会計基準が優先)
注解23:カット(金融商品会計基準が優先)
注解25:カット(または営業権→のれん、5年→20年、均等額以上→定額法等)
そうだ、この部分は読むのをよそう!!(←それは定着しないでしょ)
そうだ、そうだ(←一人増えましたな)
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