社債の計上額は、額面金額ではなく、実質価額(当初は発行価額)によることになりました。
取得した社債とは正反対の対照的な処理になります(買ったときは出金額で、発行時は入金額)。
計上が発行価額ですから、額面金額と発行価額との差額、つまり、これまでの繰延資産としての社債発行差金はなくなります。

(例)額面100円 発行価額95円

(今まで)
現金預金  95 社債100
社債発行差金 5

(これから)
現金預金95 社債95

これは、いいです。
慣れるとこっちのがいいハズです(たぶん)。


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税理士試験 簿記論 年度別変更点