本年は、財務諸表論、強化年です(←そうなのね)。

その中でも注目は、「討議資料 財務会計の概念フレームワーク」

以前、簡単な記事でご紹介しました。

概念フレームワーク(1)〜(3)」

記事の中では、まだ試験的な重要性としては微妙であるかの表現になっています。

しかし、来年度の税理士試験の財務諸表論では必須といってよいでしょう。

理由は二点です。

(1)「貸借対照表の純資産の部の表示に関する会計基準」といった新しい会計基準の制定時に反映されている点

(2)理論での出題が先行する傾向にある公認会計士試験において出題がみられた点

実際の出題があるかはもちろんわかりません。

しかし、財務諸表論学習者にとって避けることはできないといってよいでしょう。

今後、このブログにおいても概念フレームワークについて書く機会は増えると思います。

で、どなたかお教え願いないでしょうか。

「講師だって教えて欲しい!!(純利益と包括利益)」


で、ダメならこっちをクリックということでお願いできないでしょうか(なんか、ズルズル降下の予感がします。はい)。

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