【９月 講座一覧】
第１回（簿記一巡）
第２回（現金預金）
第３回（債権債務）
第４回（手形）
第５回（貸倒れ・引当金）
第６回（有価証券�機�
第７回（有形固定資産�機�
第８回（無形固定資産・繰延資産）
【総合問題演習】
今月学習した内容の項目を中心とした３０分程度の総合問題を３〜４題程度選んで、繰り返し解きましょう。
（１）１回目は、時間を気にせず（ただし計る）最後まで解く→間違えた部分の「テキスト等」での確認
あくまでも確認するのは、知識であって、問題が解けさえすればよい訳ではないことを意識するとよいのではないかと思います。
（２）２回目以降は、時間を意識する。
確認するのは基礎・応用期では、あくまでも知識ではありますが、効率的な問題の解き方も模索する必要があります。
そのためには、「同じ問題」を解き方（手順、方法等）を変えて何度か解くのが効果的ではないかと思います。
（３）完答・制限時間の７割程度で打ち止めでいいと思います（３０分問題ですと早い人は５割以下にまで落とせるのではないかと思います←落とす必要があるかは微妙ですが）。
まだ、市販の会社法対応の総合問題集は発売されていないようですので、日商の３級や２級の問題を「速く正確に」解くことに充ててもよいのではないかと思います。
３級の第３問、第５問、２級の第３問は、税理士試験簿記論では不要な出題はほとんどありませんので、解く価値はあります。
第１回（簿記一巡）
第２回（現金預金）
第３回（債権債務）
第４回（手形）
第５回（貸倒れ・引当金）
第６回（有価証券�機�
第７回（有形固定資産�機�
第８回（無形固定資産・繰延資産）
【総合問題演習】
今月学習した内容の項目を中心とした３０分程度の総合問題を３〜４題程度選んで、繰り返し解きましょう。
（１）１回目は、時間を気にせず（ただし計る）最後まで解く→間違えた部分の「テキスト等」での確認
あくまでも確認するのは、知識であって、問題が解けさえすればよい訳ではないことを意識するとよいのではないかと思います。
（２）２回目以降は、時間を意識する。
確認するのは基礎・応用期では、あくまでも知識ではありますが、効率的な問題の解き方も模索する必要があります。
そのためには、「同じ問題」を解き方（手順、方法等）を変えて何度か解くのが効果的ではないかと思います。
（３）完答・制限時間の７割程度で打ち止めでいいと思います（３０分問題ですと早い人は５割以下にまで落とせるのではないかと思います←落とす必要があるかは微妙ですが）。
まだ、市販の会社法対応の総合問題集は発売されていないようですので、日商の３級や２級の問題を「速く正確に」解くことに充ててもよいのではないかと思います。
３級の第３問、第５問、２級の第３問は、税理士試験簿記論では不要な出題はほとんどありませんので、解く価値はあります。
またまた教えてください。
財表の計算問題を簿記論と平行して解いていっています。貸倒引当金についてですが、
貸倒引当金繰入の表示は、販管費と営業外費用に分けて表示すると覚えていました。
がしかし、ある問題で、特別損益に記載する解答がありました。こんなことってあるのでしょうか？
問題を簡単に説明しますと、前期において更正法の適用を受けた会社の売掛金1000が、今期中に更正計画により、80％を切り捨て、20％を定期的に返済されることになった。この債権について100％を引当て計上する。です。
この引当金繰入額は200で、これがすべて特別損益に解答されておりました。売掛金ですので販管費と思うのですが、どうでしょうか。