(問題)次の文章の正否を○×の符合で示しなさい。
売買目的有価証券の時価が著しく下落し、回復する見込みがない場合は、減損処理が適用されるので、翌期の洗替処理が行われることはない。
(解答)
売買目的有価証券の時価が著しく下落し、回復する見込みがない場合は、減損処理が適用されるので、翌期の洗替処理が行われることはない。
(解答)
解答は一番下です。
(解説)
売買目的有価証券に減損処理の適用はありません。
著しい時価の下落があった場合も通常の時価評価をして、評価差額を当期の損益とする処理を行うだけです。
売買目的有価証券に洗替処理を採用していれば、翌期の洗替処理が行われることにます(←単価計算の相違等により結果が変わる場合があるので要注意です)。
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・減損処理
(解答)
×
(解説)
売買目的有価証券に減損処理の適用はありません。
著しい時価の下落があった場合も通常の時価評価をして、評価差額を当期の損益とする処理を行うだけです。
売買目的有価証券に洗替処理を採用していれば、翌期の洗替処理が行われることにます(←単価計算の相違等により結果が変わる場合があるので要注意です)。
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・減損処理
(解答)
×
さっき、会計人コースの問題を解いていて質問なのですが、2012.7月付録の総合5の修繕を行った建物で、資本的支出だして、減価償却費の計算について質問があります。
残存価額10%の計算で、この問題の解説では、未償却残高に対して10%と計算していますが、取得原価に10%ではないのですか?