(問題)次の文章の正否を○×の符合で示しなさい。
次に掲げる項目の存在が決算時に判明した場合、当座預金勘定に関する修正の仕訳処理を要するのは、2個である。
(1)未取付小切手
(2)未渡小切手(買掛金支払の為に作成し、期中に仕訳処理済)
(3)未渡小切手(買掛金支払の為に作成し、期中に仕訳処理なし)
(4)未取立小切手
(解答)
次に掲げる項目の存在が決算時に判明した場合、当座預金勘定に関する修正の仕訳処理を要するのは、2個である。
(1)未取付小切手
(2)未渡小切手(買掛金支払の為に作成し、期中に仕訳処理済)
(3)未渡小切手(買掛金支払の為に作成し、期中に仕訳処理なし)
(4)未取立小切手
(解答)
解答は一番下です。
(解説)
(2)の1個が正解です。
(1)未取付小切手………………仕訳処理なし(銀行残からマイナス)
(2)未渡小切手(処理済)……(借)当座預金××× (貸)○○○○×××
(3)未渡小切手(処理無)……仕訳なし(調整なし)
(4)未取立小切手………………仕訳なし(銀行残にプラス)
(関連記事)
・未取付小切手と未取立小切手
(解答)
×
(解説)
(2)の1個が正解です。
(1)未取付小切手………………仕訳処理なし(銀行残からマイナス)
(2)未渡小切手(処理済)……(借)当座預金××× (貸)○○○○×××
(3)未渡小切手(処理無)……仕訳なし(調整なし)
(4)未取立小切手………………仕訳なし(銀行残にプラス)
(関連記事)
・未取付小切手と未取立小切手
(解答)
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一つ質問をさせていただきたいのですが、なぜ仕訳処理を行った未渡小切手が決算整理されて仕訳がされていないほうが仕訳不要なのでしょうか?
私は逆だと思っておりました。お忙しいとは思いますがご返信宜しくお願いします。