水はいくらたくさん量を集めても、急に氷やお湯になったりはしないでしょう。
量をいくら集めても、物がその姿を変えることはないのです。

でも、どこか頭の片隅で、量は質を変えるのではないか?という確信めいた思いがあります。


さてさて、これから長期の休みに入ります。
普段からある程度の時間がとれるという方は別として、社会人で長期間の休みというのは、とても貴重です。
この間にこれまでの復習をきっちりとできるかは、先々とても大きいと思います。

やっておきたいところ(希望)は、次の2点です。

(1)明らかに苦手という意識のある項目の克服。

これまでにやったテキスト、小さな問題を集めて、集中してやってみるといいと思います。
個別項目であれば、1日みっちりやれば、すくなくとも克服のきっかけはみえてくる筈です。

(2)総復習(←できれば、苦労しないって)

最終的にも合否を左右するのは、明らかな苦手項目ではないケースの方が多いかもしれません。
できているつもりで、できていない基礎的な項目、こちらが合否を左右するケースが多いと思います。

とくかく今までにやった問題を解きなおしてみてください。
一度といている問題です。
ある程度、時間のとれる方は、多くの個別問題を、あまり時間のとれない方は、月単位で行われた総合問題でもいいと思います。
時間がないのであれば、何らかの形での抜粋でかまいません。

前半でできるだけ多くの問題を解き、できなかった問題をピックアップしておきます。
できた筈の問題ができなくなっているということがあるのではないかと思います。
後半にできなかった問題と同分野の問題をつぶしてみてください。

長期の休みの過ごし方で、やはり、その後は大きく変ってくると思います。
そのすべてを充てるのは、逆におすすめしませんが、今までを振返ることは不可欠だと思います。


さて、最後に一つだけ、質問です。

皆さんは、量は質を変えると思われるでしょうか?