水はただいくらたくさんの量を集めても、急に氷になったり、お湯になったりはしません。
量をいくら集めても、物がその姿を変えることはないでしょう。

でも、どこか(頭の片隅で)、量は質を変えるのではないか?という確信めいた思いがあります。


最近、問題と軽めの簿記の話を続けています。
問題集はたくさん市販されています。
もちろん簿記の本もたくさん売ってます。
そんななか、間違いの多い問題を放出し、煮詰まらない話を書く事にどれだけの意味があるのかとの思いもありますが、続けます(たぶん←ちと、弱気なのね)。

質の伴わない量では、冒頭の水の例のように、その姿を変えることはないかもしれません。
しかし、どこか頭の片隅では、単純な量の積み重ねですら、質の変化をもたらすのではないかと思い込んでいるのです。

その質は、私自身の質でもあり、もちろん受験生の皆さんの質でもあります。

このブログをたくさんの方に読んでいただいて、多くの方の何らかの意味での質の向上に役立ってもらえればありがたいです。


そしてもう一つ信じていることがあります(んっ。やな予感)。

多くのアクセス(量)がランキング(質か?)の変化をもたらすであろうことを(やっぱし)。

最近、急降下で寂しいので、よろしかったら、応援(クリック)のほどよろしくお願い申しあげます。


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