自分の頭の中では、整理がついていると思えても、いざ文章にしようとするとなかなかまとまらない事は少なくありません。
これは、税理士試験の理論科目なんかでもそうかもしれませんが。
今、「新しい簿記の話」を書いています。
直接のきっかけは、もちろん会社法と会計基準にありますが、ちょっと間接的なきっかけとしては、今年の財務諸表論の理論の出題にあります。
このブログはタイトルどおり税理士試験の簿記論の受験生向けの内容が多いですが、私の興味もあって、実際の内容としては、どちらかというと「財務会計」を意識しています。
税理士試験でいえば財務諸表論的な内容も少なくありません。
「財務諸表論」なんていうカテゴリーも設けたりしています。
「実現とは何か」とか、よく書けてると思うんですが(←自分で言うのはダメ!)。
そんな調子で、「発生とは何か」、「資産負債アプローチ」あたりは、書こうかと思っていたんですが、なかなかまとまりませんで放置してしまいました。
今年の本試験で退職給付引当金に関連して「発生」を聞かれましたので、書いとけばよかったなあという思いがあります。
昨年書こうと思っていたもう一つ、資産負債アプローチ、こちらをダラダラとした形でも書いておこうというのが、改正に絡んだもう一つの狙いです。
って、言葉自体まだ出てきていないという噂もありますが。
これからです(って、ダラダラつづくって、ことなのねん)。
これは、税理士試験の理論科目なんかでもそうかもしれませんが。
今、「新しい簿記の話」を書いています。
直接のきっかけは、もちろん会社法と会計基準にありますが、ちょっと間接的なきっかけとしては、今年の財務諸表論の理論の出題にあります。
このブログはタイトルどおり税理士試験の簿記論の受験生向けの内容が多いですが、私の興味もあって、実際の内容としては、どちらかというと「財務会計」を意識しています。
税理士試験でいえば財務諸表論的な内容も少なくありません。
「財務諸表論」なんていうカテゴリーも設けたりしています。
「実現とは何か」とか、よく書けてると思うんですが(←自分で言うのはダメ!)。
そんな調子で、「発生とは何か」、「資産負債アプローチ」あたりは、書こうかと思っていたんですが、なかなかまとまりませんで放置してしまいました。
今年の本試験で退職給付引当金に関連して「発生」を聞かれましたので、書いとけばよかったなあという思いがあります。
昨年書こうと思っていたもう一つ、資産負債アプローチ、こちらをダラダラとした形でも書いておこうというのが、改正に絡んだもう一つの狙いです。
って、言葉自体まだ出てきていないという噂もありますが。
これからです(って、ダラダラつづくって、ことなのねん)。
理論授業が始まりまして、悪戦苦闘中です。まだまだ語ることすらできないですよ。書くことはなおさら難しそうです。でも奥が深いです。
今までは仕訳ばっかりを意識していたので、右と左が一致させることが簿記なんだというかんじでいましたが、資本が循環して成り立っているんだということに気付かされました。←うまく言えないんですがつたわってますか?