テキストを読んだり、簿記の問題を解く以外にできることを考えてみましょう。
「勉強以外にできること」第2回目は、「家を借りよう!!」です。
っていうか、家を借りる時に、どんなものを支払うのかです。

といっても、簿記論の試験のためにわざわざ家を借りる訳にもいかないでしょうから、借りたことのある方はその時のことを思い出しながら、書類を引っ張りだすなんてのは、グットです。
また、そうでない方でも身近な人に聞くなどしてみてください。

一般的な家を借りるときに必要なのは、

敷金、礼金、家賃

です。
これらの取扱いは、どうなっているでしょうか。
返ってくる部分はあるのか。
対象となる期間があるのか、ないのか。
消費税は、課税されるのかどうか。

また、住宅以外に会社の事務所を借りる場合は、どのようなものを支払うでしょうか。
そしてその取扱いはどうなるのでしょうか。

ぜひ、過去の記憶を振返り、また、誰かに聞くなどして確認してみてください。

(後日取扱いを追記したいと思います)