企画バブル？

新企画を乱発しておりますが、所詮、夏休みですよね。
うっ。

講師だって教えて欲しい！！

これは、基本的には、私の知りたい事です。
ただ、簿記処理もちとハスに眺めてみるとより定着しやすい面がありますので、間接的には、役立つ面はあると思います。
直接的に関係するという訳ではないと思いますが、ぜひ、お付き合いください。


勉強以外にできること

これは、今年の第三問の出題で思いつきました。
第三問でのやや実務チックな出題に対する対処の前段階的として役立つのではないかと思っています。
このようなやや実務的な出題に対する一番の対処法は、そのものの内容・仕組みを簡単にでよいので把握してしまうことではないかと思います。

まあ、とりあえず、企画だけ立ち上げて、良さげなものだけを残そうというズルイ手口ですが、お付き合い頂きますよう、よろしくね（←なぜ、フレンドリー？　←夏だから）。

Comments

[1. saedo]

眠れませんな…

この二つの企画はなかなか面白いです。出来る限り協力いたします。企業に８年強お勤めの私にお任せください（任されちゃってよいのか･･･微妙です）

今年の簿記論の第３問目を見たときに、実務かさん恨みこもってない？ってひしひしかんじました(私だけ？）
企業によって、処理なんてまちまちでしょう。ましてや販管費なんてどこになにを突っ込もうと（え！それでいいのか？）まさにそんな問題でしたよね。うちの会社も仮払金やら仮受金やら決算次にどう裁こうか…苦労してますよほんとに。

[2. saedo]

こんな夜中に一人で熱くなっちゃってます。

私も恨みこもってます。わからないからって勝手に違う勘定に突っ込むなー。
…誰か私をとめてください。

話元に戻ります。私はよく学校で勉強したことを必ず実務に置き換えます。逆に見たことない問題だけどこれは会社でよく使う手だなと感じたり。そういう感覚ってすごく大切だとおもっています。

[3. 講師]

とりあえず、お任せします（笑）。
よろしくお願いします。

第３問は、実務的な項目に目がいってたんですが、勘定の集約の具合が、うーん。
厳しかったですね。

普段と微妙に違う時に、違和感を持ちながら解いてると、出来にも影響しちゃうんですよね。
とてもよくわかります。

「実務」と「勉強」の相互関係を意識しているととても役に立つと思います。
今年の法人なんかも結構、実務チックだったようで、もしかすると税理士試験の全般的な傾向になりつつあるのかもしれません（うーん。対策がとりずらいです）。

[4. mayumayusuzy]

エッ私なんの対策もとってない･･･てか、ネタに尽きたことないっす。
脈絡も無いネタばっかだから順位下がったのかナァなんて思うんですが（苦笑）。

実務と勉強の相互関係を重視している･･･というのも感じるんですが、
私は専門学校の答練と本試験はやっぱり違うな、というのを痛感しました。
本試験は王道を行く、専門学校は過去のデータから分析して費用対効果で合格を狙う。
昨今の本試験は「お前ホントにわかってんの？」という理解力とかも聞いているのかな〜とか基礎を聞いているのかな〜などと思いました。
専門学校で習うのが合格への最短距離であることには変わりは無いのですけれどね。

[5. 講師]

うーん。さすがですねえ〜。
私は、ひねり出してる感じかもしれません。
順位は、私も急降下です。
どうやら二段階あるらしいことにも気づきました（ふーっ）。

「専門学校の答練と本試験はやっぱり違う」

これは本当におっしゃるとおりだと思います。
その事を強く自覚して、普段の勉強にも生かせるととても強いと思うんですが、これは私の受験時代を考えてもなかなかです。

その自覚を持ちつつ、専門学校を利用するといったあたりが、落とし所といった感じかもしれませんね。