このブログではたびたび取り上げている柴先生のお話を少し。
もちろん直接のご面識はないので、公表物等から知り得る範囲内です。
何かと話題の昨年の第2問ですが(って、あんたが話題にしてるだけ)、普通、簿記論の出題の特徴を問題を見たことのない人に伝えるのは難しいです。
いくら難しい、量の多い出題でも、他人に話したら「あっ、そう」で終わっちゃいます。
でも、昨年の第2問は、それなりにこれができてしまったりします。
先日もとりあげた「ゼロ」解答。
「仕訳なし」にも通じるものがありますが、模試レベルでもなかなか「ゼロ」とか、「仕訳なし」とは書きにくい面があります。
その「ゼロ」が昨年の第2問の解答箇所13箇所のうちの3箇所。
これは、結構、衝撃的です。
空欄ではもちろんダメでしょう。
ゼロです。
ゼロ3個です。
柴先生の本気度、皆さんはどう思いますか?
もちろん直接のご面識はないので、公表物等から知り得る範囲内です。
何かと話題の昨年の第2問ですが(って、あんたが話題にしてるだけ)、普通、簿記論の出題の特徴を問題を見たことのない人に伝えるのは難しいです。
いくら難しい、量の多い出題でも、他人に話したら「あっ、そう」で終わっちゃいます。
でも、昨年の第2問は、それなりにこれができてしまったりします。
先日もとりあげた「ゼロ」解答。
「仕訳なし」にも通じるものがありますが、模試レベルでもなかなか「ゼロ」とか、「仕訳なし」とは書きにくい面があります。
その「ゼロ」が昨年の第2問の解答箇所13箇所のうちの3箇所。
これは、結構、衝撃的です。
空欄ではもちろんダメでしょう。
ゼロです。
ゼロ3個です。
柴先生の本気度、皆さんはどう思いますか?



さて「柴先生の本気度」ですが。実際のところよくわかりません。
しかし、本試験で解答欄に「0」を書く勇気はと〜ってもよくわかります。今となってはそれほど鮮明には思い出せませんが、あの夏の暑い最中、解答欄に「0」を書くとき背中に一筋の汗が流れたことは忘れません。
(ものすごく悩みましたよ。でも書きましたよ。)
そして、(絶対自慢していると誤解しないでほしいのですが)「0」が3箇所あるということも本試験中に気がついていました。が、しかし勉強不足の受験生が良く陥る罠というか、マークシートの試験とかでもありがちなのですが、『本試験の解答に0が3つも出んやろ〜!』的なノリと、言い知れぬ恐怖感から3つめの「0」はよう書きませんでした。(たぶんその部分は空欄のままにしてたと思います)
当時の恐怖感を思い出して思わず方言丸出しになってしまいましたが、次の本試験でも「0」が解答なら絶対書きまっせ!