野望がある(どっかで聞いたな。おっ。だから「2」か)。

それは、今年の税理士試験・簿記論の合格率を20%にあげることである。



平成15年の簿記論の合格率が20%、平成16年の合格率が10%である。

この意味を考えると、平成15年の受験者のうち、合格する力があった人は全体の20%で、平成16年の受験者のうちには10%だったということだろう。

まさか、本当は受験者のレベルはそんなに変わってないが、別の理由で合格率は倍も違ったなんてことはないだろう。

そんな事があってはならない。



だとすれば平成17年の合格率を20%にあげるためには、受験生のレベルがあがればよいのだ。

このブログは、今はまだ私も気付いていないが、よくできている(?)。

しっかり、テキストを読み、問題を解き、そしてこのブログを読んでさえいれば、これはもう合格である(テキスト読んで問題解いてりゃ受かる気が……)

そうすると簿記論の受験生が3万人弱として、3千人の方がこのブログを読んでいただければ、合格率は20%になるという寸法である。

つまり、このブログの読者3千人+その他の受験生(3万−3千)×10%(これはいつもどおり)=5,700人

5,700÷3万=19%

あれっ。ちょっと足りないか。

細かいことはいい(←って、あんたがいうたやん)。

私は、本気である(←だから何であんたなん)。

完。(←また、終わりかい)。

ブログはつづく(←つづくのかい)。