「日商３級」の内容に関する質問を受け付けています。
下記のコメント欄にどうぞ。
なお、有益と思えるやりとりにつきましては、本編日記のコメント欄に移記等させていただく場合がありますので、あらかじめご了承ください。
下記のコメント欄にどうぞ。
なお、有益と思えるやりとりにつきましては、本編日記のコメント欄に移記等させていただく場合がありますので、あらかじめご了承ください。
コメント一覧 (33)
-
- 2005年01月17日 23:09
- 【回答】
わかりません。
大変もうし訳ありませんが、一定のルールと割り切ってください。
-
- 2005年01月18日 16:42
- 【質問】
こんにちは。今、仕事するフリをして、仕訳の練習してます(T_T)
紙に書きたいのですが、バレるのでテキストエディタで答えをひたすら打ち続けてます（仕事しろって？）。
とあるサイトで、仕訳問題を解いていたのですが、
「売買目的でＡ社株式を5,000円で購入し、代金は小切手で支払った。」
ロイの解答として、
（有価証券）5,000 （当座預金）5,000
としました。が、サイトでの解答は・・・
（売買目的有価証券）5,000 （当座）5,000
となってました。
まだ3級なので違うのかも知れませんけど、この差が分かりません。どう異なるのか、お答え下さい<(_ _)>
-
- 2005年01月18日 23:08
- 【回答】ロイさんへ
こんにちは。おっ。仕事中も勉強とは、感心、感心（なのかあ）。見つかってクビにはならないでくださいね。
ご質問ですが、
解答としては、どちらも正解ということになります。
実際の試験（第一問の仕訳）では、勘定科目が指定（列挙）されますので、その中から選べばいいので、安心です。
勘定科目っていうのは、ニックネームに近いのではないかと思います。
一つの内容にいくつかの勘定科目があったりします。
ただ、はじめから科目をいくつも覚えるというのでは、イヤになってしまいますので、自分の答えがあってるかどうかは、その都度、近くの人とか（こことか）に確認する感じがよろしいのではないかと思います。
よく、本なんかにも「許容勘定科目表」とかいうのがありますが、探すの大変ですし（←コラコラ）。
売買目的有価証券については、日商では、売買目的有価証券がメインで、有価証券でもいいという感じです。
有価証券には、その他（売買目的以外）もあって、これを区別するか（売買目的有価証券）、単に有価証券かという違いで、どちらも正解です。
当座預金の方は、当座預金がメインで、当座でもよいという感じです。
これも「当座預金」と「当座」という使い方があって、当座借越（当座預金のマイナス＝借金）があるときに、よく「当座」という勘定を使うことがあります。
-
- 2005年01月26日 13:05
- こんにちは。またロイです。
何か、ロイだけが質問してるのが寂しい・・・
昨日、添削問題をやりました。そこで、パニックに陥った問題があったので、仕訳の解説をお願いします。
「石川商店へ買掛金350,000円を支払うため、同店宛の約束手形200,000円を振り出して支払い、残額についてはかねて売掛金のある福井商店宛、石川商店受取の為替手形を振り出した」
この問題で、買掛金を支払ったこと・支払いに手形を振り出したことまでは分かったのですが『為替手形』の合わせ技になっているところで分からなくなってしまいました(T_T)
（買掛金）350,000 （支払手形）200,000
残りは（受取手形）になるんでしょうか？
って、凄く基本ですよね・・・これで簿記3級突破できるのかな、とだんだん不安になってきました。
-
- 2005年01月26日 21:53
- こんにちは、ロイさん。確かにちょっと寂しいですね。今度また名前考えときます（←って、あんたが質問するんかい）。
【回答】
まず、為替手形は、三級の範囲では、とってもわかりにくいところだと思いますんで、そんなに不安にならなくても大丈夫ですよ。
貸方は、売掛金です。
為替手形を振出した場合には、貸方・売掛金になる場合がほとんどですんで、とりあえずそれで逃げ切るのも手かもしれませんね。
残りの部分（１５万円分）を考えてみましょう。
コツは、手形のややこしい動きの前に、誰が、誰に支払うのかっていう、お金の流れを考えることではないかという気がします。
問題を抜粋しますと、
「石川商店へ買掛金150,000円を支払うため、かねて売掛金のある福井商店宛、石川商店受取の為替手形を振り出した」
為替手形っていうのは、「誰かに、払ってくれ」っていう手形です。
為替手形は、支払委託証券とも呼ばれますが、問題の場合には、福井商店さん、石川商店に払っといてください、
というのが為替手形です。
ところが、これは、かなり一方的です。
私だったらイヤっていいます。
でも福井商店が払うのは、当店が福井商店に貸し（売掛金）があるからです。
この貸し（売掛金）を、支払い（この場合は買掛金）にあてるのが為替手形ということになります。
為替手形は、支払を頼む人「宛てに」振出すので、支払いを頼まれた人（福井商店）のことを名宛人と呼ぶ訳です（ここの位置付けが約束手形と違います）。
日常レベルで考えると、ロイさんが、玉さん（玉さんごめんなさい）と買い物にいって、ロイさんが、何かお店で買ったとします。
その時にロイさんが、玉さんに「そういえばあなたにこの間、お金貸してたから、あなたが払って」
っていうのが、為替手形な訳です。
この場合の仕訳は（仮に買ったのが備品として）、
備品××× 貸付金×××
ってなります。
売掛金も貸付金もお金をもらえる権利（債権）である点は同じですんで、買掛金の支払いについて、売掛金がすでにあるんで、あんた払っといてよという、
買掛金××× 売掛金×××
というのが解答になるって感じです。
-
- 2005年01月29日 23:38
- 【質問】
商品の運送費が、仕入に入ったり、その他の費用になったりするのですが、どうしてですか？
-
- 2005年01月29日 23:51
- 桜島さん、こんばんは。
うーん。アドレスは消しといた方がいいですね。
【回答】
まずは、取扱いを整理しておきます。
�〇兎�の場合の運賃 → 仕入に含める
��売上の場合の運賃
自分の負担 → 費用（発送費等）
相手の負担 → 売掛金（または立替金）
�〇兎�の場合
商品を１００円で買って、１２０円で売れば、利益は、２０円です。
ところが、その商品を自分の所に送ってもらうのに３０円かかるのでは、事実上は、１０円の赤字です。
ですから、３０円の送料を別の費用にしてしまっては、商品を売ったことで、儲かってるのか、損してるのかわかりません。
ので、仕入時の送料は、すべて仕入に入れます。
��売上の場合
売上の場合には、仕入の場合と違って、費用の科目で処理します。
これは、仕入の場合には、売れ残ったら、翌期に繰越す必要があるのに対して（繰越商品勘定で繰り越されます）、売上の場合には、その必要がないからです。
ただし、売上時の送料については、相手先にもってもらう事があります。
よく、商店なんかで、千円以上は送料負担なんてのがありますが、逆にいうと千円未満の商品を買ったら送料は、客が負担することになる訳で、この送料を考えるとよろしいのではないでしょうか。
この送料は、当然相手が負担すべきもので、その代金を自分が立替え払いをしたならば、費用として処理すべきではなく、お金をもらう権利（売掛金か、立替金）としての「資産」勘定で処理すべきことになります。
-
- 2005年02月02日 14:18
- こんにちは。お昼だったのに、トレーニングし損ねたロイです。（果たして間に合うのか！？）
ちょうど、この上に諸掛のお話が出てますね。これはロイも苦手というか、混乱します。「仕入の時は仕入勘定に含める」んですねぇ。今ここに来てよかった・・・・
先日、自宅でトレーニング問題を解いてました。が、ハマりにハマったのが「自己受為替手形」「自己宛為替手形」です。テキストを読むと納得できる気がする（マズい？）のですが、今ひとつピンと来ません。
どういうものなのか、ロイにも分かるように教えて下さい。
よろしくお願い申し上げます<(_ _)>
-
- 2005年02月02日 23:14
- こんにちは。もう２月なんですね。
でも大丈夫です（←根拠は？）。
やれば、できる（根拠？）。
おっ。ちっとは、お役に立てたようでよかったです。
【回答】
まず、確か私は、よく区別もつかずに、日商３〜１〜簿記論まで受かってますんで安心です（←ただ、仕訳は、きれましたが）。
為替手形というのは、支払委託証券です。
手形を作る人（振出人）が、
誰かに（名宛人＝支払人）に、
別の誰かに（名指人＝受取人）支払っといて、
というのが為替手形です。
自己受為替手形とか、自己宛為替手形というのは、手形を作る人（振出人＝自己）と受取人、名宛人が同じ為替手形をいいます。
「自己」が手形を振出して、「受」取人も自分→「自己受」。
「自己」が手形を振出して、名「宛」人も自分→「自己宛」。
手形っていうのは、手形法とかいうのに、規定があるらしいですが、要は、手形の当事者は、別に違う人じゃなきゃいけないということではないようです。
つまり、
振出人（作成者）
支払人（名宛人）
受取人（名指人）
のうち、どっかとどっかが同じでもいいらしいです。
別に三者とも同じでも成立するらしいですが、支払人と受取人が同じ手形を振出してもまるで意味がありませんので、実際には、ありえないでしょう。
でもって、手形を使う人が好きに使えばいいんで、
そのうち、
振出人と名宛人が同じものを、自己宛為替手形、
振出人と受取人が同じものを、自己受為替手形、
と呼んでいるということなんです。
別に、為替手形の紙とかが、自己宛為替手形とか、自己受為替手形とかなっている訳ではありません。
（自己宛為替手形）
※→がお金の流れです。
→の手前の人が、お金を払う（手形債務が生ずる＝貸方・支払手形）、
→の後の人が、お金を貰う（手形債権が生ずる＝借方・受取手形）です。
振出人 ＝ 名宛人 …… 買掛金××× 支払手形×××
↓
受取人 …… 受取手形××× 売掛金×××
（自己受為替手形）
振出人 ＝ 受取人 …… 受取手形××× 売掛金×××
↑
名宛人 …… 買掛金××× 支払手形×××
という感じになります。
たぶん、私が、自己受とか、自己宛とかわからなくても仕訳がきれたのは、お金の流れで、支払手形とか、受取手形を判断していたからだと思います。
相手科目は、だいたい売掛金、買掛金ですよね（って、そんなことでいいのかあ。いいんです）。
という感じでどうでしょうか？。
-
- 2005年02月04日 16:13
- こんにちは。なんでも掲示板に書いてから、事件勃発。
ロイに「この話はなぁに？」という質問が来てしまいました。説明があっているかどうか、下記の文章を検証してくださいぃぃﾟ(ﾟ´Д｀ﾟ)ﾟ｡
１．ロイが、ある日大阪へ出張へ行きました。
新幹線のチケット：１５，０００円
これは交通費。遠いので、１泊するので、ホテル代
が要るとすれば、
ビジネスホテル：７，５００円
これは旅費。会社で「これだけじゃ１日過ごせないよね」という事になり、食費なんかを出す事にしました。
大概の会社は、これを「日当」。
日当：１，５００円
日当は、出張時の費用になるので、旅費扱いになります。
２．ロイがＡ社のヘルプデスクへ１日行きました。
交通費は、Ａ社側が持ってくれるという話です。
その上「わざわざありがとうネ」と、1,000円くれます。
仮受金：１，０００円
Ａ社が払ってくれる1,000円は、ロイに対して払っているのではなく、ロイの会社に払っています。
売上：１，０００円
よって、これは「会社が儲けたお金」。それから何も差し引かずにロイに渡すと、会社からお金が出て行く
ので費用。
給料：１，０００円
まだ講義１回分のテープが残っているのに、何でこんな事を質問されてるのでしょう・・・ウチの会社、大丈夫ですかね・・・？税理士さん、頭抱えてます。
-
- 2005年02月04日 23:53
- おっ。事件ですな。
１．は、おおむね旅費・交通費的でいい感じですね。
２．は、
�仝宗ゞ癸院ぃ娃娃亜＿昭�金１，０００
��仮受金１，０００ 売 上１，０００
�５襦［腺院ぃ娃娃亜仝宗ゞ癸院ぃ娃娃�
ということなんですよね？
とすると、
そもそもの収入計上科目（売上）の問題はあるかと思いますが、いいんでしょうね。
売上をたてて、給料だと、売上には、消費税がかかって、給料は、源泉所得税の対象になってるってことなんですね。きっと。
それがちゃんとしてるんでしょうね。きっと。
おっと、こっちの税理士もちと頭を抱えたかあ。
でも、ご説明としてはいいんじゃないかと思います。
-
- 2005年02月12日 15:42
- 初めまして。
まずは三級から頑張っていこうと思っています。
それで質問なんですが、
「貸倒引当金」がいまいちよくわかりません。
貸倒れの見積もり額を決算中にたてるのですよね？
これは負債なのですか？
-
- 2005年02月12日 23:09
- お松さん、はじめまして。
簿記は、入口の部分がけっこう大変かと思いますんで、がんばってくださいね。
＞貸倒れの見積もり額を決算中にたてるのですよね？
ということで結構です。
＞これは負債なのですか？
これは、どちらかというと「資産のマイナス（控除）」を意味していると考えてよいと思います。
貸倒れを見積もる（先取りする）ということは、
貸倒損失（費用）××× 売掛金等（資産）×××
という将来の仕訳を当期に先取りすることを意味しています。
これを、
貸倒引当金繰入（費用）××× 貸倒引当金（？）×××
とやる訳ですが、
貸方の貸倒引当金は、将来の売掛金等の減少をおりこんだものと考えてよいかもしれません。
売 掛 金１００
貸倒引当金 ５
の意味は、実質的には、売掛金が９５（１００−５）あるということを意味しているといってよいと思います。
-
- 2005年02月24日 11:48
- 【質問】
こんにちは。追い込んでるけど間に合いそうもないロイです。
ちょうど「損益計算書原則一Ａ（財）」で出てますが、３級でも損益の計算がありますよね。
これ、どうやっても苦手（というか間違えてばかり）。
ロイの脳ミソでも分かるよう、ご説明お願いしますm( __ __ )m
-
- 2005年02月24日 23:59
- 【回答】
こんにちは。私も間に合いそうもないんで安心です（←一体何が。か確定申告なのかあ）。
この辺は、問題の出方にもよるのかもしれませんが、答練の問題は、ちと高度かもしんないです。
うまくいってるかは、とっても疑問ですが。
短期的に効果の高いのは、
�。瓦弔梁Α兵敲�・貸方）を覚える。
��決算整理が�，如∈匿饗悄瞥盍�首）はその逆
�Ｂ傘彜�定の仕訳は、通常の費用収益を逆にもってきて、相手勘定を「損益」できる。
という感じかもしれません。
�，泙困蓮■瓦弔寮犬困訛Δ魍个┐討靴泙Α�
前払費用、未収収益 → 借方（資産）
前受収益、未払費用 → 貸方（負債）
�△修鵑如△修糧紳仟Δ法�
費用・収益の科目をもってくるのが、決算整理（期末）で、翌期首には、その逆の仕訳（再振替仕訳）が行われる。
�Ｂ傘彜�定への振替えは、費用収益の通常、生じる側と逆に費用収益をもってきて、相手を損益勘定で仕訳をきる。
これは、損益勘定に、費用・収益の科目を集めるために行う「手続」です。
具体的な問題で考えてみましょう（って、どっかでみたな）。
【問題】
＜平成16年1月1日から平成16年12月31日＞
決算整理前の支払地代勘定の借方\132,000は、前年度における前払分\48,000及び平成16年8月1日に支払った金額（向こう1年分）である。
よって、必要な決算整理を行った後の残高を損益勘定へ振り替える。
【私の脳内スキャン】
（�〆匿饗愡徒�）支払地代４８，０００ 前払地代４８，０００
（��期中処理 ）支払地代８４，０００ 現金預金８４，０００
（�７荵酸依� ）前払地代４９，０００ 支払地代４９，０００
でもって、この時点での、支払地代の残高（48,000＋84,000−49,000＝83,000
これを、
（�し荵賛饗悄紡傘廝牽魁ぃ娃娃亜〇拱�地代８３，０００
とやる。
これを頭の中で、高速でやっている感じです。
ちなみにかなり高度な問題でも、これで全部いけるのが特徴ですが、前提は、仕訳がしっかりしていることでしょうか。
ちなみに、金額の計算は、
（再振替仕訳）問題から
（期中処理 ）132,000−48,000＝84,000
（決算整理 ）84,000（１年分）×７月／12月＝49,000
という感じでやってます（これは、一緒ですよね）。
と、全然、正規の手順どおりなんです。
ただ、いっつも同じに、やってるんで、超高速ですが。
逆仕訳なんてのは、イメージでいうと、ホントに、頭の中でいったん仕訳をきって、ひっくり返している感じです。
推定問題なんてのも実は、これを実際に勘定形式で考える（この場合には、数字は書きます）だけの場合が多いです。
仕訳を並べると、
（�〆匿饗愡徒�）支払地代４８，０００ 前払地代４８，０００
（��期中処理 ）支払地代８４，０００ 現金預金８４，０００
（�７荵酸依� ）前払地代４９，０００ 支払地代４９，０００
（�し荵賛饗悄 紡察 ￣廝牽魁ぃ娃娃亜〇拱�地代８３，０００
これを地代家賃に転記すると（相手科目は、省略）、
地代家賃
�。苅検ぃ娃娃亜´�４９，０００
�■牽粥ぃ娃娃亜´ぃ牽魁ぃ娃娃�
このうちの一個がわからないのが、推定ってことなんですが、頭で考えないで、実際に仕訳を考えて、転記して、貸借差額ででるんですよね。
って、３級で、そんなに難しい推定はないと思いますので（たぶん答練はあるんですね）、それほど神経質にならずに、とにかく正規の手順をゆっくりと、正確に踏めるようにするのが、試験直前とはいっても、やはり近道かなあと思います。
いよいよあとちょっとですが、まあ、たかが簿記ですから。
でもされど簿記ですから（ちと、意味不明）。
-
- 2005年02月25日 12:09
- 解説ありがとうございます(T_T)
正しい仕訳ができて、且つ決算整理時の算出を正しく行えば、自ずと答えが出るわけですか。
ロイの脳ミソは、逆回転してるのですぐ不安になってしまいます。でも、これで解決（ホントか）。
>頭で考えないで、実際に仕訳を考えて、転記して、貸借差額ででるんですよね。
答練をやっていて思い知りましたが、仕訳は端折らずにやる必要がありますね。時間短縮を念頭に置くと、何ら解決にならなかったです。
まだまだ未熟なんでしょう、ロイの勉強では。
日曜は試験です。受かっても落ちても、また勉強が待ってます。出来る限り、問題用紙を埋めてきます！
-
- 2005年02月25日 22:24
- 簿記はホントに、慣れの要素も大きいですよね。
というか私なんかも慣れでこなしてきた感じかもしれないです。
ただ、仕訳になんでもかんでも結びつけるようにしておくと、後で楽になるとはいえるかなあと思います（かなあです）。
日曜日まであとちょっとですが、それまでできるだけやって、わかんなかったら解答用紙に、「へのへのもへじ」を書いてくるっていう位の気持ちでいいんじゃないかと思います（でも、実際に書くのはちと問題かもしれません。って、書かないか）。
健闘をお祈りしています（がんばってくださいねん←お前もなみたいな）。
-
- 2005年03月01日 13:04
- こんにちは。脳ミソ回路が断線状態のロイです。
今回の問題は、正直難しいものではなかったと思います。
が、慌てふためいてしまい、精算表の計算を間違えてたかな・・・というのがあったりして。
3月15日の発表で、方針をどうするか考えたいと思います。
お金もかかることだし、慎重に(;´ρ`)。
-
- 2005年03月01日 22:22
- こんにちは。脳ミソがたぶんウニの講師です（←今、開けたら間違いなく入ってます）。
実際の試験は、どうしても慌てちゃいますね。
しばらくゆっくりとして、いろんな方の意見も参考にしながら、ご自分でよく考えられて方針も決められるとよろしいのではないかと思います。
まっ、とりあえずは、ゆっくりやすんで、そんでもって、パーっといきましょう（意味不明）。
-
- 2005年08月07日 04:30
- はじめまして
質問させてください。
先の書き込みに運賃の扱いがありました。
売上の場合の運賃
�ー�分の負担 → 費用（発送費等）
�∩蠎蠅良蘆粥、� 売掛金（または立替金）
とのことですが、仕訳的には以下のようになるのでしょうか
� ’箜欟癲 �10000 / 売上 ￥10000
配送費 ￥500 / ??? ￥500
（???は何になるでしょうか）
�◆’箜欟癲 �10500 / 売上 ￥10000
/ 運賃 ￥500
ご指導よろしくお願いいたします
-
- 2005年08月07日 23:20
- ＨＫさんはじめまして。よろしくお願いします。
運送費は、別途、現金等で支払うことになるかと思います。
これを売上の処理と一緒に示すと、次のような感じになると思います。
�’箜欟�10,000 売上10,000
運送費 500 現金 500
��売掛金10,000 売上10,000
売掛金（立替金）500 現金
※�△亮敲�の売掛金は、売掛金10,500 でもオッケーです。
-
- 2005年08月26日 16:49
- はじめまして。
簿記3級を独学で勉強中のWelです。
質問です。
精算表の一部なのですが。。。
会計期間は平成×3年10月1日から平成×4年9月30日までの1年である。
借入金のうち￥100,000は平成×4年7月1日に借入期間2年、利率年８％で借り入れたもので、利息は6月末日と12月末日に各半分を支払う事になっている。利息の計算は月割計算による。
ちなみに試算表の支払い利息の欄は￥8400です。
という問題の仕訳を教えてください。
-
- 2005年08月26日 23:28
- Welさん、はじめまして。
問題の解答はないのでしょうか？
独学であればこそ、解答・解説のついた問題をやった方がよろしいのではないかと思います。
試算表の支払利息は、この部分に影響しないですので、３か月分（７月から９月分）の利息を見越す（未払利息をたてる）ことになると思います。
支払利息2,000 未払利息2,000
100,000×８％×３月／１２月＝2,000
-
- 2005年08月29日 15:01
- 講師さん
ありがとうございました。
今回の問題集は知人に学生のとき使用していたものを譲って頂き解答はあるのですが、解説がついておりません。
自分で購入するものは解説つきを選ぶのですが。。。
ありがとうございました。
-
- 2006年08月12日 17:12
- 講師さん、はじめまして。
現在今年１１月に３級と２級Ｗ受験できないものかと、自分のがんばり具合に凹んでおります（笑）
さっそく、質問なのですが
「受取配当金」を受け取ったときというのは、必ず借方科目は「現金」勘定になるのでしょうか？
問題集にはそう書いてあったのですが、イマイチ不安で書き込みさせていただきました。お時間があるときでかまいませんので、お答えいただけたらと思います。
-
- 2006年08月12日 23:25
- スオウさん、はじめまして。
よろしくお願いします。
11月までは、まだ期間がありますので、がんばってくださいね。
一般的に上場企業の配当は、「振込」か、「配当金領収証等」の受取という形で行われます。
振込みの場合だと預金の可能性はあります。
何か（配当金領収証等）を受取った場合には、現金扱いということで結構だと思います。
-
- 2011年01月06日 22:58
- 固定資産の売却の時の月割り計算について
(例)会計期間１月１日〜１２月３１日
期首に売却したときは、借方に減価償却費は計算しない。これは、正しいですよね？
では、６月１日に売却した時は、１月から、５月までの５カ月間の減価償却費でいいんでしょうか？
要するに、毎月１日に売却したら、カウントしなくて、２日に売却したら、１か月分とするんでしょうか？
-
- 2011年01月06日 23:01
- 上の質問について補足です。
確か、１日でも使用したら、一か月とすると記憶してますが、これだと、
１月から、６月までの６カ月間の減価償却費になります。 どちらが正しいのでしょうか？
-
- 2011年01月07日 22:18
- 受験生さん、こんばんは。
減価償却は、固定資産の原価を利用（期間）に応じて、費用にする手続です。
ですので利用期間で考えることになりますが、細部（月割等）は、問題の指示が最優先するかと思います。
月割自体もあくまでも「問題の指示」が前提です。
指示がなければ、一般的な月割ということでよいと思いますが。
そもそも月割自体がざっくりした計算方法でしょうから、出題の際にも１日の利用で１月分を計上させるような出題をすることはちょっと考えにくいかもしれないですね（お目にかかったことはありません）。
期首に売却した設定で当期分の償却費を計上しないケースが多いのは、当期は利用していないから、当期の償却は考慮しないでいいですよということかと思います。
ある日に売却するという場合は、その日を含める形で出題を想定している場合が多いと思います。
出題への対処としては、
期首売却 → 償却しない
期中売却 → 売却日も含めて計算する
ということで大丈夫だと思います。
-
- 2011年01月08日 21:02
- 丁寧なご回答、有難うございます。
又、何か有りましたら、質問させて下さい。
-
- 2011年03月11日 09:11
-
(１)材料や労務費では予定計算というのがありますが、経費については何故、予定で計算しないのでしょうか？
(２)経費の消費額の計算で測定経費は、支払い額でなく、測定額で消費額としますが、なぜ支払い額を消費額としないのでしょうか？
例えば、今月のガス代の支払い額ではなく、測定額を消費額とする理由
(３)総合原価計算では、製造原価を直接材料費と加工費に分けて計算しますが、何を基準に直接材料費と加工費に分けているのでしょうか？
-
- 2011年03月11日 23:06
- （１）予定計算をするのは、早く原価を計算したかったり、原価が不合理にバラつくのをおさえる意味があると思います。
同じ材料を使っても材料の値段が上下したことで原価が異なる。
賃金の異なる人（たとえば直接工と間接工）が同じ作業をして原価が異なる（直接工の方がそもそもの賃金が高いです）。
それよりは、あらかじめ予定した金額で計算した方が合理的といった理由だと思います。
このような意味でのバラツキがみられる典型が材料費と労務費といういうことではないでしょうか。
経費については、このような意味でのバラツキがないということではないかと思います。
（２）そもそもの原価が消費額の計算だからといえるでしょうか。
もし、実際の消費額が計算できるなら、その製品等の製造にはその分の原価がかかっていることがわかるわけですから、測定額を採用すべきだと思います。
（３）期末仕掛品を評価するうえで、一般に最初に用意する材料と作業の進行に応じてかかる加工費では計算の仕方が異なります。
そこで大きく直接材料費とその他という区分けをするのではないかと思います。
コメントする
このブログにコメントするにはログインが必要です。
はじめての方はこちら
オススメ
カテゴリー
月別記事
人気記事
携帯用バーコード
twitter
税理士試験受験生の方々
お役立ちリンク
公認会計士関係の方々
会計・会社法等
その他のリンク
記事検索
プロフィール
暮木孝司
スポンサードリンク
どうして資産の増加は借方に記入するんですか？
貸方じゃいけないんですか？