私自身は、問題を読むときにマーカーをする習慣がありませんでした。

私が使っていたのは、四色ボールペンです。

ただ、少数派だと思います。


マーカーの利点は、やはり浮き立つ点でしょう。

慣れると手放せなくなります。

問題と解くとき以外でも重宝します。

今では、必ず黄色のマーカーを持ち歩いています。

後でさらに違う色でマークすることができますので、薄めのマーカーは、便利だと思っています。


問題の読み間違えというのは、なかなか減りません。

減らないからこそからこそあらゆる手段をつくすべきなのでしょう。

マーカーはその一つの有力な手段です。

もっともマーカー使わないで受かった人はたくさんいますが………。