日商簿記検定の出題区分表が改訂されています。
実際の適用は、平成18年の6月の試験からなのでまだ先の話ですが。
会社法に絡む部分については平成19年の6月からということのようです。

タイトルの消える処理法とは、「洗替法」のことです。

貸倒引当金の会計処理方法には、洗替法と差額補充(調整)法とがあります。
このうち洗替法が日商簿記検定から消えるということのようです。

うーん。
とりあえずの告知に近いですが、その根拠付けには、かなり異論があります。
まあ、でも、複数の処理法よりも、一つのが面倒くさくなくていいですよ。
確かに。

でも異論があります。
ええ、また、ダラダラ書きますよ。
どうせダラダラです(←誰もいってないでしょ)。

こういう改訂から日商での簿記の方向性といったものがみえてくるようにも思います。
ええ、また、ダラダラ書きますよ。
ダラダラです。
はい。

でも、いろんな意味で随分かわりますね。
びっくりです。
はい。