税理士試験 簿記論 講師日記

税理士試験 簿記論、財務諸表論、簿記検定の問題、学習方法等をアドバイス。

講師も教えて欲しい

講師だって教えて欲しい!!(税法の学習方法)

いよいよ今年も残すところ本日のみ。

このブログをご覧の皆様によい年が訪れますように祈っております。


さてさて、本日は税法の学習についてです。

今年も多くの合格報告をいただきました。

会計科目をご卒業される方も目に見えて多くなってきました。

そこで税法科目の学習方法について共有できる事を教えて下さい!!

当ブログでの財表の学習スタイルからいってその延長線上にあるような学習方法は特に大歓迎です。

年の瀬のお忙しいところ大変、恐縮ですが、よろしくお願いいたします!


以下、コメントを受けて簡単に追記する予定です。

<税法の学習方法>
・法規集・通達集の活用
・質疑応答、事例集の活用
・マインドマップ等の活用

・理論は必ずしも一字一句はめざさず、全体を緩やかに
・理解を目指してひたすら読む(音読は有効)
・計算と理論の相互往復を意識する
・できるだけ短くを意識する
・苦手論点はテーマごとの学習を重視する

講師だって教えて欲しい!!(前受収益への1年基準の適用)

久しぶりの講師だって教えて欲しい。

今回は「前受収益」に対する1年基準の適用についてです。

「前受収益」に1年基準は適用されるのでしょうか?

コメント欄で同様の御質問をいただきました。



規定の関係は、企業会計原則注16、会社計算規則75◆∈睫浬表規則49などでは適用なし(流動負債)です。

中小企業の会計に関する指針32では、1年基準の適用ありです。

適用なしと考えた場合、リースバックや為替予約の場合にのみ長期前受収益が登場することになりますが、どうもそれ以外でも多く利用されている気配(検索した印象です)。

前受収益も1年基準でいいんじゃねという考え方は以前からあったようですが、実務的にも何らかの指導等があるのでしょうか。

いきさつ等ご存じの方がいらっしゃいましたらお教え願えれば幸いです。

よろしくお願いいたします。

講師だって教えて欲しい!!(転リースの科目)

試験まであと2週間というこの時期でも講師だって教えて欲しい!

というわけで、今回は転リース時の科目について教えてください。

ファイナンス・リース取引の貸手の資産計上科目は、移転外⇒「リース投資資産」、移転⇒「リース債権」です。

他社から移転外リース取引で賃借した物件を転リースした場合、残存価額を考慮する必要がなく「リース投資資産」ではなく、「リース債権」が適切かとも思いますがいかがでしょうか。

リース取引に関する実務指針では設例6が該当します。

どなたかリース取引にお詳しい方のお考えをお聞かせ願えれば幸いです。

講師だって教えて欲しい!!(簿財の予想)

いよいよ試験まで1月。

これからがとっても重要です(←いやこれ予想以上に重要です)。

ラストスパート気を緩めずにはりきってまいりましょう!



試験で重要なのは圧倒的な基礎力。

それ以上でも、それ以下でもありません。

とはいうもののやはり予想も気になりますよね。

先日は、財務諸表論の出題予想をしました(「平成24年財務諸表論出題予想」)。

ぜひ皆さんの予想をお聞かせ願えれば幸いです。

簿記論と財務諸表論、一緒でもどちらかだけでも構いません。

よろしくお願いいたします!

講師だって教えて欲しい!!(今年の予想)

試験まであと3月を切りました。

お前が聞くのか?という話はありますが、ぜひ皆さんの予想を教えていただければ幸いです。

根拠があればそれもあわせて、なければ項目だけでも、簿記論、財務諸表論のいずれかだけでもかまいません。

んっ。

日商の級別でも構いません。

後で整理して記事にし直そうかと思います。

ご協力のほど、よろしくお願いいたします!

講師だって教えて欲しい!!(予習の可能性)

久々の講師だって教えて欲しい。

たぶん通学の方は復習メインが一般的ではないかと思います。

公認会計士の山田真哉先生は、予習がメインの学習をしていたそうです。

私の場合は軽くテキストを読むくらいのことをしていましたが、皆さんはどうなさっているでしょうか?

予習の経験、可能性の話、なんでも結構ですのでご意見等ございましたら教えてください!

よろしくお願いいたします。

講師だって教えて欲しい!!(今年の財表理論のデキ)

12月9日(金)の発表から数日が過ぎて、まだの方もいらっしゃるようですが、結果のご報告をたくさんいただいております。

とても気になるのが財務諸表論の結果。

本試験のデキや自己採点と合否の関係にギャップがある方のお話をお聞かせ願えないでしょうか。

自己採点をしている方はその点数と理論のざっくりした印象を基礎(穴埋め等)と応用(穴埋め等以外)に分けてお聞かせ願えれば幸いです。

ご協力のほど、よろしくお願いいたします!!

講師だって教えて欲しい!!(消えるペン活用法)

先日、パイロットのフリクションをご紹介しました。

ペン&マーカーなのに摩擦熱で消えるというすぐれものです。

添付のペンの反対で擦るのもいいですが、ドライヤーやアイロンなどで一気に消すのもアリでしょう。

問題の解き直しの際に役立ちそうですが、それ以外にも活用法がありそうに思えます。

具体的にこんな風に使っている等ございましたらお教え願えれば幸いです。

よろしくお願い致します。

講師だって教えて欲しい!!(何分で解けますか?)

いつも教えてばかりいる講師が教えてのコーナーです(名前、メチャクチャですが)。

待ちに待った会計人コースの連載がはじまりました。

今回はこの連載の問題1と問題2についての解答時間&解き方についてです。

次の諸点をぜひ教えて下さい。


(1)初見で問題1、問題2をそれぞれ何分で解いたか?

(2)解き直しで問題1、問題2をそれぞれを何分まで縮められたか?

(3)問題を解く上での工夫


私の解答所要時間は、後日公表させて頂きます。

また、問題を解く上での工夫は連載にも書かせていただきましたが、皆さんの工夫があればぜひ教えてください!

ご協力のほど、よろしくお願いします!

講師だって教えて欲しい!!(今年は何がでるのでしょうか?)

先日は、問題の下書き&計算用紙の使い方について、多くのご意見をいただき、ありがとうございました。

今回は、先日、私の予想を公開しましたが、今回は皆さんの予想をお聞かせ願えないでしょうか。

直前の記事にも反映させていただきたいと思います。



財務諸表論では何がでるのか?

簿記論でサプライズはあるのか?

どちらかだけの予想でも結構です。

税法科目でも構いません。

皆さんの予想(願望?)などをお聞かせ願えれば幸いです。

よろしくお願いいたします!

講師だって教えて欲しい!!(問題への下書き&計算用紙の使い方)

そろそろそんなこといってないで予想を教えろ!との声が聞こえてきそうですが、予想は近日公開予定です。

ご期待ください。



今日は、試験間際でもうそれほど変化がないのではと思える下書き&計算用紙の使い方についてです。

私自身が行なっている方法は、このブログにもたくさん書いてありますが、皆さんが行なっている方法や工夫を教えていただければ幸いです。


(1)集計はどのように行なうか?

(2)その際に工夫があるか?

(3)計算用紙へのメモ書の工夫


ご協力のほどよろしくお願いいたします。

講師だって教えて欲しい!!(何したらいいですか?)

普段は教えてばかりいる講師が、ちょっとぐらいは講師も教えて!というコーナーです。

今回は皆さんに何をしたらいいですか?というご相談です。

実は、中央経済社さんの税理士・会計士受験誌『会計人コース』に9月号から連載することが決まりました(パチパチパチ)。

以前も単発で記事を書いたことはあるのですが、今回は連載です。

簿記論と財務諸表論に共通したものになる予定でこのブログとも何らかの形で連携できればと思っています。



連載でこんな事したらいいなとか、ブログでこんなことしてよとか何かありましたら教えていただければ幸いです。

あっ、今年の受験を控えてこのブログでやって欲しいことでも構いません(そろそろ予想かしらん)。

ご協力のほどよろしくお願いいたします!

講師だって教えて欲しい!!(再振替仕訳のタイミング)

たまには講師も教えて!のコーナーです(名前違うし)。

再振替仕訳は、期首に行うもの。

当ブログでもそう書いています。

でも、実務で皆さんがどうやっているかはまた別かもしれません。

そこで、次の3つをいつ(期首・期末のいずれか)にやっているかを教えていただけないでしょうか(3は、期末だとは思いますが)。

複数の経理をみている方は、自分だったらやるパターンでお答えいただければ幸いです。


(1)経過勘定項目(前払費用等)の再振替仕訳

(2)消耗品(貯蔵品)の再振替仕訳

(3)繰越商品の(借)仕入(貸)繰越商品の仕訳


案外とバラけることを期待しつつ、ご協力のほどよろしくお願いいたします。

講師だって教えて欲しい!!(計上? 積立?)

本試験まであとわずかと迫ってまいりました。

とそんな時期に何なんですが、会社法の準備金についてです。

会社法での表記が利益準備金の「積立」という表記から「計上」という表記に変っていますが、現実の表記で「積立」が多いのはなぜでしょうか。

何か理由があるのでしょうか。



会社法445条では、資本金、資本準備金、利益準備金ともに「計上」するという表現をとっています。

資本準備金と利益準備金については、商法では、「積立」という表現がとられていました(資本金については一部で「組入」)。

こうした表現の変更から利益準備金の計上といった表記が増えるのではないかと予想していましたが、利益準備金については積立という表記が多いようです。

なぜ、会社法にならって「計上」という表記にならないのでしょうか?

何かご存知の方、また、こうじゃね等ございましたらお教え願えれば幸いです。

よろしくお願いします。

講師だって教えて欲しい!!(平成22年出題予想)

本年も出題予想に関する記事を書いていきたいと思います。

最近のマイブームは第一問予想です。

私の予想を開陳する前にぜひ皆さんの予想もお聞かせ願えればと思います。

簿記論で何かサプライズはあるのか?(いやですね)

財表の理論は何か出題されるのか?

根拠のない予想。

根拠のある予想。

何でもかまいませんのでお教え願えれば幸いです。

よろしくお願いいたします。

講師だって教えて欲しい!!(概念フレームワーク)

ここ数年、徐々に税理士試験の財務諸表論でもウェイトが高まりつつある概念フレームワーク。

資産・負債・純資産の定義、包括利益と純利益の関係、リスクからの解放の考え方(事業投資と金融投資)あたりを軸に整理しておく必要があると思います。

今、私も一生懸命読んでますよ(←今、なのね)。

はじめて学習する方で微妙な方も多いのではないでしょうか。

そこで概念フレームワークに関するご質問を大募集いたします。

読んでいてわからない点。

授業でやったけどなんじゃこりゃと思った点。

お気軽にコメントいただければ幸いです。

講師だって教えて欲しい!!(電卓の打ち方)

今回は電卓の打ち方を教えてください!!

アンケートに近いかもしれませんが、次の項目についてコメントいただければ幸いです。

(1)右か、左か

(2)何本か

(3)ペンをどうしているか



私は、右手5本、ペンもちながらです。

今までで一番驚いたのは、スゴク早いのでてっきり複数で打っているのかと思ったら中指一本だったケースです。

「中村俊輔の右ですね。」

とツッコミを入れたら、「左です。」と言われました(左なのね)。

まったく。

講師だって教えて欲しい!!(税法の学習方法)

今回は税法理論の学習方法についてです。

理論の用意された想定答案を覚える→応用という方法「以外」の学習方法をとった(とっていた)方の学習のご様子をお教えください。



昨年の試験には多くの合格のご報告をいただきました。

簿財ご卒業という方も多数いらっしゃいます。

以前より学習方法に関する御質問等は多かったのですが、税法についてもという声も多くなってきました。

税法の具体的な規定になると何ですので(←何?)、学習方法について考えてみたいと思っていました。

根っこにあるのは最近の税法理論の出題傾向の変化です。

すべての科目ではありませんが、明らかに出題が変化しています。

「○○について述べよ。」という出題が中心なら想定答案がそのまま解答になる可能性も高く、想定答案を覚える学習方法にも効果はあでしょう。

しかし、出題傾向の変化はそのような学習方法を示していないと思います。

では具体的にどのような方法をとっていけばよいのか。

そのヒントを探る材料を探しています。



ちなみに私は本法の1項は死ぬほど読み、小まめに法規集と通達集を読んでいました。

このブログでも財表でのカード学習を法人に生かしての一発合格のご報告をいただいています。

全体的なこと、各論(科目)のこと、部分的なテクニカルなこと。

何でもかまいませんので、お教え願えれば幸いです。

よろしくお願いいたします。

講師だって教えて欲しい!(問題を解く上での小さな工夫)

前回、有価証券の端数利息についてお聞きしました。

予想外に色々な事を教えていただき、とても参考になりました。

ありがとうございました。

聞いてみるもんですね。

今回は皆さんがやっている問題を解く上での小さな工夫をぜひ教えてください。



出題形式が安定している試験では、ある特定の問題へのアプローチ方法が本試験でも大きな威力を発揮します。

日商2級までの多くの問題や財務諸表論の計算などがこれに該当するでしょう。

ところが出題形式がバラバラの試験では、特定の問題へのアプローチ方法が絶対ではありません。

日商1級の会計学の計算や特に簿記論はその傾向があると思います。

そこで大事になるのはむしろ仕訳(や元帳)といった簿記の力をベースにした「問題を解く力」ではないかと思います。

基礎的な簿記の力を問題を解く力にかえるにはちょっとした工夫が必要です。

その工夫は大きいより小さい方がよい場合が少なくありません。

大きい工夫がダメだった場合、それ自体を取り替えるしかありません。

小さい方がその効果が実感でき、その上にさらに工夫を重ねることができるからです。

そのためには小さな工夫を多くする必要がありますが、なかなか自分で知恵を絞ってもうまくいかない場合も多いでしょう。

そこで試すべき小さな工夫をたくさんあげておいたらどうかと考えました。

追記部分では、私の経験等を踏まえていくつかあげておきます。

重複もかまいませんので、ちょっとした工夫、やり方等コメントいただければ幸いです。

よろしくお願いいたします。

続きを読む

講師だって教えてほしい(端数利息)

そういえばこんなコーナーがありました。

日ごろ教えてばかりいる(好きなんですけどね)講師が、たまには教えてというコーナーです。

今回は、公社債の端数利息(経過利息)についてです。



公社債を売買するときに前の持ち主に払う利息の計算方法です。


額面×年利×経過日数(前の利払日の翌日から売買日)÷365=経過利息


一般の簿記の本にはこうありますが、これはおかしくないでしょうか?

1年は365日で、通常の社債の利払いは年2回です。

1回の利息は、額面×年利÷2と計算されているハズです。

それぞれの利息の基礎になっている日数は、実日数(例えば182日)になるのではないでしょうか。

その182日とかを基礎に経過利息も計算すべきではないでしょうか。


以前、そう思って調べたんですが、それに準じた計算を実際には行っていると記憶しています。

ところが、自分で何をどう調べたかの記憶がなくなってしまいました。

ネットではわからず、本を見た気がするのですが、どの本だったのかの記憶がありません。

もうかなり以前のことで方式が変っているかもしれません。

ちなみに簿記論では日数計算をさせる出題をほとんどみかけませんが、日商2級では出ているようです。

簡便な月割計算が実際と異なるというのはやむを得ないと思うのですが、面倒な日数計算をやっている割に実際と違っているというのではなんか納得がいきません。


実際の端数利息の計算をご存知の方がいらっしゃいましたらお教え願えないでしょうか。

また、このことに関する噂等でもかまいません。

どうかよろしくお願い致します。

(解決編)続きを読む

講師だって教えてほしい(ノートの書き方)

以前、カード学習の可能性を考えてみました(「カード学習の可能性」)。

私はうまくいかなかったのですが、「超短答問題」と組み合わせて合格を勝ち取った方もいらっしゃいます。

ベースは超短答でも、普段のテキスト等でもなんでもよいのですが、それをもとに自分なりに工夫を重ねるのが苦にならない(むしろ楽しい)というタイプの方が利用の効果は高いかもしれません。


今回は、ノートについてぜひ教えてください!

ノートを3分割するコーネル大学式なんていう使い方もあるようですが、こんな使い方をしていたとかありましたらお教え願えれば幸いです。

よろしくお願いいたします。

財表理論 第二問2(1)

先入先出法の方が収益と費用の対応の観点から好ましいという模範解答が出ているようなのでそれに対する意見です。

続きを読む

講師だって教えてほしい(簿記論出題予想)

財務諸表論に引き続いて簿記論も教えてほしい!!

平成18年にはCF計算書、平成20年には連結が出題されています。

本年はサプライズはあるのか。

興味深々ですよ。

まったく。


皆さんの予想をぜひお聞かせください。

財表では出て欲しくない項目の声が多く寄せられていましたが、簿記論ではいったいどうなるでしょうか?

講師だって教えてほしい(財務諸表論出題予想)

急に思いつきましたよ。

講師だって教えてほしいもの。

それは現実の出題(←そりゃそうだわな)。

そこで皆さんの出題予想を教えてください。

まずは、財務諸表論からです。

予想項目のみ、根拠ありなんでも結構です。

試験委員の先生の書き込みお待ちしています!!(←ないでしょ)

講師だって教えてほしい(カード学習の可能性)

梅棹忠夫さんの著作に「知的生産の技術」があります。

その中に京大型カード(B6版だったかな)というのがあって、実際に買ってきてしばらく使ったこともあります。

しかし、どうもうまくいかず、途中でやめてしまいました。

そういえば、単語帳の類も学生時代に使った記憶がかすかにあるものの使いこなしたという感じはありません。

その後のラフな方向性としてはカード類よりも大学ノート、単語の羅列よりは文章に関心そのものが移っていったように思います。

という訳で、カード類に関する学習方法に関しての蓄積は皆無です。



今、ちょっと考えているのが、財務諸表論の超短答式をベースに単語帳を利用した学習方法をとれないかということです。

今年の試験で単語帳を活用したというコメントをいただいたことから少し本格的に考えています。

いくつかクリアすれば、なかなかいい方法ではないかと思っていますが、何分、経験がありません。

単語帳やカードをこんな風に利用していたよという方がいらっしゃいましたら、必ずしも税理士試験用ということではなしにお教え願えれば幸いです。

よろしくお願いします。

講師だって教えて欲しい!!(分配可能額と配当可能額?三回目)

分配可能額(会社法461条)と配当可能額?の関係について3回目のお願いです。

初回の記事は、こちらです。

分配可能額とは別に配当可能額があるか?(×10/11等の必要があるか)についてです。

分配可能額とは別に配当可能額はないと思います。

しかし、会社法施行後の新しい簿記会計の書籍等でも、別途配当可能額を求めるとの記述が多くなっているようです(かなり驚いています)。

なぜ、こんなことになってしまったのでしょうか?

よくわかりません。

別に自分の考えが正しいことを力説したい訳ではありません。

もし、考え違いがあるなら教えて欲しいです。

もし今、出回っている記述(別途、配当可能額を求めるとの記述)が誤りなら、無用な混乱は早期に回避すべきだと思います。

それだけです。


この点については、会計処理がかなり興味深いです。

記事にしようとも思うのですが、その前提をはっきりさせる方が先決でしょう。

どなたか何故、こんなことになってしまったのかについてのご意見でもかまいませんので、コメント等いただけると助かります。

よろしくお願い申し上げます。

講師だって教えて欲しい!!(分配可能額と配当可能額?再び)

以前、分配可能額(会社法461条)と配当可能額?の関係についてお聞きしました(以前の記事はこちらです)。

分配可能額とは別に配当可能額があるか?(×10/11等の必要があるか)についてです。

まだ、わかっておりません。

どなたか会社法にお詳しい方のご教示の程、どうかよろしくお願いいたします。



その後も継続的にみてはいますが、よくわかりません。

会社法関連のものでは分配可能額の記述しかあるものしかみたことがありません。

配当可能額についての記述があるのは、簿記会計関連のみのようです。

しかも割と多いので驚いています。

自分の理解は、これまでの配当可能限度額や自己株式の取得限度額などを一本化したものが分配可能額。

配当に限定すれば、分配可能額以内ならよいというものです。

会社法(会社計算規則)を素直に読む限り、そう思えます。

会社法は、会計処理に口を出していない。

積立金の要積立(計上)額を分配可能額から控除して配当限度額を別途求める必要はない。

そう思えます。


ここにきちんとでているよというような情報でもかまいませんので、よろしくお願いいたします。

講師だって教えて欲しい!!(分配可能額と配当可能額?)

講師だって教えて欲しい!!

今回は、会社法の話です。

税理士試験簿記論で、必要とは言いがたいですが、分配可能額(会社法461条)についてです。

端的には、分配可能額とは別に配当可能額があるのでしょうか?

このままでは会社法がもっと嫌いになってしまいそうな講師にご教示くだされば幸いです。




先日、このブログ内でご質問を受け、そもそもの前提が自分の認識と違っているので、びっくりしました。

自分の理解は、これまでの配当可能限度額や自己株式の取得限度額などを一本化したものが分配可能額。

配当に限定すれば、分配可能額以内ならよいというものです。


しかし、どうやら配当の場合には、さらに準備金の計上を考慮しなければならないとする記述が多いようです。

分配可能額や剰余金の配当自体は会社法の考え方です。

で、会社法(や会社計算規則)をみましたが、よくわかりません。

たしかに、会社法445条では、準備金の計上が要求されています。

しかし、旧商法のように限度額計算に影響させる規定(旧商法290条)はありません。

会社法の規定を素直に読むと従来のような×10/11等の計算(準備金の積立分の考慮)が必要とは思えません。

確かにその後の会計処理を考えると???というケースがあるようには思います。

しかし、そのことと会社法における分配可能額ないしは実際の配当と関係があるというのがよくわかりません。

分配可能額と実際の剰余金の配当(可能)額との関係についてどうか教えてください。

よろしくお願いいたします。

講師だって教えて欲しい!!(一勘定制と二勘定制、ふたたび)

一つの出来事に対して複数の処理方法がある。

そんな分岐が受験生を悩ませます。

いや、講師も悩みます。

一コで済むならいいのになあと思っています。

もちろん複数の処理方法のそれぞれにそれなりの合理性があるのに一本にすべきだという訳ではありません(そんな気持ちもない訳ではないですが←あるのね)。



利益処分については、これまで一勘定制と二勘定制がありました。

しかし、利益処分が剰余金の処分に変り、財務諸表の様式も変わりました。

繰越利益剰余金のみの一勘定制が不合理でないならそれがいいのではないかと思っています。

ただ、イマイチ確信も持てていません。

今後、未処分利益と繰越利益という二勘定制による処理が存続する可能性はあるのでしょうか?

また、例えば繰越利益剰余金と繰越損失という形でマイナスの場合には、勘定を使い分ける必要性はあるのでしょうか?

視点としては、財務諸表の表示との連動、株主総会での利益処分(剰余金の処分のあり方)、マイナス勘定の是非といったあたりではないかと思っています。

で、いずれの視点からも繰越利益剰余金のみの一勘定制でよいのではないかと思えます。

何か視点が欠落しているような気もします。

お気づきの点等ございましたらご指摘願えると幸いです。

どうかよろしくお願い申し上げます。

講師だって教えて欲しい!!(一勘定制と二勘定制)

久しぶりの講師だって教えて欲しい。

今回は、剰余金の処分(利益処分)の会計処理についてです。

現行制度上において二勘定制は合理性を持つのでしょうか?


これまで、利益処分の会計処理には、一勘定制(未処分利益)と二勘定(未処分利益と繰越利益)がありました。

実際の出題では二勘定制も多かったように思います。

しかし、会社法で利益処分が剰余金の処分に衣替えをしました。

また、損益計算書の最終値は、当期純利益になっています。

これに伴って未処分利益勘定に代えて、繰越利益剰余金勘定を用いるケースが多くなっているようです。

しかし、一方で、従来的な二勘定制の記述をみかけることもあります。

また、繰越利益剰余金をマイナス(借方)としては使用しない記述をみかけることもあります。




従来の二勘定制には釈然としない思いがありました。

一勘定制で充分ではないかというのがその理由です。

二勘定制にはいくつかの採用根拠があったと思います。

しかし、期中に剰余金の処分が随時可能となり、損益計算書の末尾が当期純利益とされた現在、二勘定制に合理性はあるのでしょうか?

また、これとは切放されるべき問題かもしれませんが、繰越利益剰余金をマイナス(借方)勘定として使用することは不合理なのでしょうか?

いいかえれば、剰余金の処分を「繰越利益剰余金」のみの一勘定で行うことは、不合理なのでしょうか?


これだけ新たな会計基準が登場することは、税理士試験をはじめ資格・検定試験の受験生にとって明らかに負担でしょう。

しかし、それ以上に負担になってしまうのは、複数の会計処理が認められるにせよその根拠がよくわからない場合があることではないかと思います。

一般的に行われている会計処理とは異なる会計処理を行うこと自体に大きな問題がある訳ではありません。

そのこと自体が問題ではないと思います。

しかし、できることならその根拠を会計処理の押し付けになりがちな資格試験の受験指導をしている講師にぜひともご教授していただけないでしょうか。

よろしくお願い申し上げます。

講師だって教えて欲しい!!(経過勘定項目)

いつも教えている講師が教えてもらう。

おおっ、これぞ逆転の発想!!(←確かに逆転ですな)

今回は、経過勘定項目についてです。


経過勘定項目には、前払費用、未収収益、未払費用、前受収益があります。

例えば、企業会計原則の注解16を見るとこのうち前払費用だけに他とは異なる取扱いがなされています。

つまり、1年基準を適用して、流動資産と固定資産に区分しているのです。

その他の項目については、すべて流動項目とされます。

なぜ、前払費用だけに1年基準を適用するのでしょうか?

この事については、かなり有名な話ではあると思いますが、どうも納得できる説明を聞きません。

なぜ、「対照的な」取扱いではないのでしょうか?

いったん、これまでの知識等を白紙に戻して考え直す機会を持てればと思っています。

特に企業会計原則をつくられた方のコメントをお待ちしております(←だからないって)。

むむむっ。ならば、何らかの情報をお持ちの方のコメントをお待ちしております。

ご協力の程、よろしくお願い申し上げます。


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講師だって教えて欲しい!!(純利益と包括利益)

いつも教えてばかりいる(←よく教えてもらってる姿を眼にしますが)講師が、教えて下さいと開き直った企画です。

今回は、最近、財務諸表論を進めている関係もありますが、純利益と包括利益についてです。

詳細は、「純利益とは何か」の公開を待つとして、お聞きしたいのは、概念フレームワークでの両者の定義の文言についてです。

概念フレームワークでは、両者を純資産と関連づけて定義しています。

すごく単純に(厳密性はないですが)いうと、次の関係が成り立ちます。

期末純資産 − 期首純資産 = 包括利益 − 評価差額等 = 純利益

で、それぞれの定義の冒頭部分が、次のとおりです。

「包括利益」……「特定期間における純資産の変動額」

「純利益」………「特定期間の期末までに生じた純資産の変動額」

この部分の意味は異なるのでしょうか?

異なるとすると何が違うのでしょうか?

同じだとするとなぜ表現が違うのでしょうか?

どなたか簿記論講師にもわかるように教えていただけないでしょうか。


概念フレームワークをおつくりになった方のコメントをお待ちしております(←だからないでしょ)。

うーん。ならば、概念フレームワークにお詳しい方のコメントをお待ちしております。

よろしくお願い申し上げます。


こちらもできましたらよろしくお願い申し上げます。

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講師だって教えて欲しい!!(引当金)

実に久しぶりの講師だって教えて欲しい!!

そんな企画あったのか?というご指摘は、甘んじてお受けするとして、今回は「引当金」です。

本年度の税理士試験 簿記論 第二問 問1では、工事損失引当金が登場しました。

貸倒引当金、賞与引当金、退職給付引当金は、簿記論の問題でもよく登場します。

それ以外の引当金を実際に実務で設定したことのある方、うちの会社はこんな引当金を設定しているという方、差し支えない範囲内で、お教え願えば幸いです。

ご協力の程、よろしくお願い申し上げます。

講師だって教えて欲しい!!(減価償却方法)

久しぶりの講師だって教えて欲しい。
今回は、減価償却方法についてです。

今回は、実際に実務で減価償却方法として定額法と定率法以外の減価償却方法を採用したことのある方のコメントをお願いしたいと思います。

有形固定資産の減価償却方法には、メジャーなところとして、定額法、定率法があります。
その他にも簿記論レベルでは、級数法、生産高比例法等が出題されることがあります。
このような定額法、定率法以外の減価償却方法を採用したことのある方がいらっしゃいましたら、できましたらどのような資産について、どのような方法を採用していたのかをコメント願えれば幸いです。
また、こーんな珍しい方法を使ってたよという方がいらっしゃいましたら、ぜひコメントを頂きたく思います。

ご協力の程、よろしくお願いいたしまーす。

講師だって教えて欲しい!!(帳簿組織)

講師だって教えて欲しい第5回は、帳簿組織です。

事後的にではなく、元帳を作成する基礎資料として「仕訳帳」を作成したことのある方、また、実際に作成された「仕訳帳」を見たことがある方がいらっしゃいましたら、お知らせくだされば幸いです。

チェックマークを利用した特殊仕訳帳を作成等したことのある方がいらっしゃいましたらお知らせ願えれば幸いです。



それと全く脈略はありませんが、「お前の頭が帳簿組織やろ」と思われた方の清き一票をよろしくお願いいたします(清いか?)。

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講師だって教えて欲しい!!(商品販売)

講師だって教えて欲しい第4回は、商品勘定の処理方法です。

分割法以外の商品勘定の処理方法を実務で採用した事のある方のコメントをお待ちしております。


商品勘定の処理方法には、分記法、総記法、分割法、売上原価計上(対立)法等があります。
一般的には、分割法(三分割法・三分法)ないしはその変形がほとんどではないかと思いますが、分割法以外の商品勘定の処理方法を実務で利用したことがある方がいらっしゃいましたらコメントいただければ幸いです。
その際には、差し支えない範囲で業種等をお書き添え願えればと思います。

ご協力の程、よろしくお願いいたします。

講師だって教えて欲しい!!(対照勘定)

大好評シリーズ「講師だって教えて欲しい!!」第3弾です。

普段教えてばかりいる講師が「8月くらいは教えて欲しい!!」と開き直った感のあるシリーズ第3回は、「対照勘定」です。
対照勘定を実務で使った、見たことがあるという方がいらっしゃいましたら、お教えくだされば幸いです。

対照勘定は、簿記論レベルでは、偶発債務の備忘記録(債務保証、手形割引・裏書時)や特殊商品販売で出てきます。

これらの対照勘定を、実務で使っている例をあまり聞きません。
少なくとも私は、一度も使用した事はありません。
特定の業種で対照勘定が備忘記録ではなく使われるらしいですが、これも含めて対照勘定の利用の実際を教えてください。

よろしくお願いいたします。

えーっと。大好評シリーズです(ほら、言わないとわからないじゃないですか)。

講師だって教えて欲しい!!(配当金領収証)

今回は、配当金領収証(書)です。

最近は、郵便局受取のもの(郵便振替支払通知書)の方が多いように思いますが、配当金領収証によって配当金を受取っている方のコメントをお待ちしております。
差し支えなければ、銘柄もお教え願えれば幸いです(差し支えがありそうでしたら匿名にてお願いいたします)。

簿記上、現金勘定で処理されるのは、通貨(硬貨+貨幣)に限りません。
事実上、現金と変らないものも現金として取り扱われます。
その代表の一つが配当金領収証(書)です。

「配当金領収証」は、いくつかの指定金融機関に、「郵便振替支払通知書」は郵便局に持ち込めば現金化できるので、いずれも簿記上は、現金として処理されることとされます。

私の手持ちの株式で数年前まで「配当金領収証」だったものが「郵便振替支払通知書」に切り替わったものがありました。
これが全般的な傾向なのか、また、そうだとすれば、それは何故なのか、何かご存知の方がいらっしゃいましらご教授願えれば幸いです。

本件、記事が郵政民営化の議論に一石を投ずることを祈っています(←ならんでしょ)。


【関連記事】
現金の範囲(配当金領収証)

講師だって教えて欲しい!!(為替手形)

前回は、売価還元法について、コメントをいただきまして、どうもありがとうございました。
第2回目は、為替手形についてです。

為替手形の当事者には、(1)振出人、(2)名宛人(支払人)、(3)指図人(受取人)がいます。

為替手形の利用は減ってきているようですが、この為替手形について教えてください(為替手形を利用しているところに関与している等も含めて)。

為替手形を利用したことがある方(利用した会社に関与した方)について、その為替手形の当事者の関係(バラバラか、どれかが同じか)をお教えください。

ちなみに私が見たことがあるのは、いわゆる自己受為替手形((1)と(3)が同じ為替手形)のみで、三者がバラバラのものは知りません。

実際をご存知の方、また、知識としてご存知の方も、為替手形利用の実際の一端をぜひ教えて下さい。
よろしくお願いいたします。

講師だって教えて欲しい!!(売価還元法)

新企画です。

いつも教える側の講師が「誰か教えて!!」と聞いてしまうという斬新な企画です(←そりゃ、斬新だわな)。

会計処理そのものを聞いてしまうと、これはヤバイこともありますので(いや、でも結構、聞いたりしますが、何か)、その周辺の話が多いかと思いますが、ご存知の方は、ご協力願えれば幸いです。

第一回は、本年の試験にも出題されておりました売価還元法です。

「連続意見書方式の売価還元法」

これを実際に「実務」で利用したことのある方、いらっしゃいましたら、ごく簡単にで結構ですので、どのような形で適用をされていたのかお教え願えないでしょうか。
ご協力のほどよろしくお願いいたします。
オススメ
       <管理人の記事掲載号>  会計人コース2011年9月号-                  会計人コース2008年02月号                  会計人コース2008年01月号                  会計人コース2007年09月号 <管理人の本>
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